メイン

音楽と周辺 アーカイブ

Mar132010

うつわ展と前売り券

 


午後になって、『SPACE 結』に「粕谷修朗うつわ展」を見に行ってきました
クルマを降りるとあたりに漂う沈丁花の香り...玄関先に置かれた鉢植えの出迎えです
中に入ると、今度は久保田夫妻と今回の作者、粕谷夫妻が迎えてくれました。こんにちは
ギャラリーの中にはたくさんの作品が並んでいます
普段使いに良さそうな、気取らない「うつわ」たちです

ワタクシたちの後から入ってきた男性が趣味で陶芸をやっているとかで
粕谷さんにいろいろ専門的な質問をしていらっしゃいまして
それを横で聞きながら「ほう、なるほど」...なかなか勉強になりました
ただ自分ひとりで見ていただけじゃ
「これにビールを注ぐと旨そうだ」くらいしか思わないからね (^^ゞ

耳学問に自分の印象を加えた独断的な感想ですが
ひと言で言うと「素直な陶器」...という表現がふさわしいのかどうか
作家がそう思って作っているのかどうかは判りませんが
純化した芸術作品ではなく
かといって「いかにも」「素朴な」民芸風でもない
この中間のポジションが独特の「味わい」となって
手にとって毎日使いたくなる気持ちにさせてくれるのでしょうね
  ちなみに、お値段も比較的お求めやすくなっておりました


一緒に行ったツレアイはマグカップを買い求めてきました
粉引きの白に、素材の土とのツートンがいい感じで
ワタクシも気に入っています...え? 買ったのは自分の分だけ?


本日買い求めたのは器だけではなく、4月のコンサートの前売りチケット

Yui Caféにて

今ならまだ座席に余裕がございます
主催者・出演者に成り代わりまして、是非どうぞ
どちらも聴いて損のないコンサートです
 


粕谷修朗うつわ展
2010.3.13~3.21 11:00-18:00
入場無料
会場:時遊空館 SPACE 結

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

松菌♪歌の会
2010.4.4(日) 18:00 開演(17:30 開場)
松崎博彦(vo,g) 河野'菌ちゃん'俊二(perc)
2,000円
会場:時遊空館 SPACE 結

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

驚異のアイリッシュ・パイプ奏者 パディ・キーナン コンサート
2010.4.17(土) 19:00 開演(18:00 開場)
パディ・キーナン(Paddy Keenan)
前売:3,000円(当日:3,500円)
会場:大泉町文化むら小ホール

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

問い合わせ先:大泉生活文化研究所
〒370-0521 群馬県邑楽郡大泉町住吉19-1
0276-63-0178


 

続きを読む "うつわ展と前売り券" »

Mar072010

ライブ・アット・ラカーニャ 春

 

ジャケットには文字が無く、全面刺繍

タイトルは裏側に。これも刺繍で

沢知恵さんというシンガーを知ったのは
例の「わたしが一番きれいだったとき」を追いかけていたときでしたが
この歌はもちろん、他の歌もすっかり気にって
以来、CDを何枚か買い集めています

沢さんを知ったのが数年前なので
半ば必然的に旧作を買っていたのですが
この『ライブ・アット・ラカーニャ 春』は最新作、予約して購入しました

といっても内容はこれまで10年ほど続けていた
下北沢『ラカーニャ』での定期ライブから四季をテーマに編集したもの
そのうちの『春』ですね

時には情熱的に、時にはお茶目に優しさを歌い上げる彼女と
包み込むようにして聴いているお客様
そんな気配が伝わってくるアルバムなのですが
それ以前に、ジャケットに魅せられてしまいました

『夏』『秋』『冬』も待ち遠しいアルバムです
 



Feb212010

半世紀の男、トーク&ライブ

 


昨日はカタログハウス社の恒例『小室等の聞きたい聴かせたい』でした
この催しは年に2回、2月と9月の土曜日にあり
ワタクシの場合、9月は毎週土曜日が休みになるので問題ないのですが
2月は土曜日の休みが月2回なので、うまく一致しないことも多いのです

幸いにして今年は休日と重なり、しかもゲストが浦沢直樹さんだというので
去年の10月から予約を入れていたんです
浦沢直樹さんといえば『YAWARA!』『20世紀少年』『PLUTO』の作者として
人気・実力共に絶好調の人ですよ、早く申し込まなくっちゃと思ったんですね

  今、我が家には『YAWARA!』『PLUTO』の単行本全巻がありますが
  以前は『ビーパル小僧のアウトドア教本』の連載雑誌と単行本を両方持っていて
  結果的に「何度も読み返した浦沢作品ベストワン」ということになるのですが
  読んでいる当時は内容重視で作者の名前など気にしたことがなく
  のちに『YAWARA!』を読んで「あれ? この絵どっかで見たことあるなぁ」 (^^ゞ


受付を済ませて地下2階のセミナーホールに降りてゆくと
会場の雰囲気、というか客層がいつもと違うんですよ
いつもなら中高年のご婦人が半分くらいを占めているのですが
  これは地方で行われる小室さんのコンサートでも同様ですね
  ライブハウスだと男性の比率が上がるのですが
  とにかく小室さんはご婦人たちに人気があります

今回は比較的若い男女がいらっしゃいまして
こころなしか気合が入っているような空気が漂っているんですね
まぁこの催しは小室さんのホストぶりを聴きたくて来る人だけではなく
ゲスト側のファンも楽しみにしてくるわけですから
浦沢直樹の読者とアーサー・ビナードの読者では違うんだなぁということですね

ステージのセッティングもこれまでと違っていました
いつもは向かって右に小テーブルを置き
それを挟むように対談のセッティングをして
左側に小室さんが歌うスペースを作っていたのが
今回はまったくステージ中心から対称にスツールを置き
  なぜか中央にボーカルマイクが1本立っていましたが
  これは始まるとすぐに意味が判りました

うしろの壁際には夢弦堂とギブソンのギターが用意してあります
もちろん夢弦堂は小室さんの。ギブソンは...

続きを読む "半世紀の男、トーク&ライブ" »

Feb192010

パディ・キーナンって、誰なん?

 

 パディ・キーナンは、アイルランド音楽史上最高のアイリッシュパイプ奏者です。
 1970年代、アイルランド伝統音楽に新たな指針を与え、はかりしれない功績を築いたThe Bothy Band(ボシー・バンド)の結成メンバー。今回の初来日公演では、過去40年にもわたり、全世界を驚嘆させたその超絶テクニックを間近に観ることができます。
 アイリッシュパイプのジミ・ヘンドリックスと呼ばれ、また、ジョンコルトレーンにも通じる演奏家とも称賛されたパディ・キーナンの演奏を是非お見逃しのないように!!

先日、さり気なく書いてしまった「パディ・キーナン」
彼はアイリッシュパイプの第一人者ということなのですが
先月の終わりごろ、久保田さんのブログで見るまでは
正直言って名前を知りませんでした
いや、そもそもアイリッシュパイプという楽器すら知らなかったのです (^^ゞ

で、Youtubeで探したらこれがちょいと変わった楽器でね
スコットランドのバグパイプのように
皮袋に溜めた空気で笛を鳴らすのですが
口で空気を吹き込むのではなく
右肘にふいごを縛り付けて空気を送っているようなんです
だから右手は肘を開いたり閉じたりして空気を送りながらも
指はせわしなく笛の穴を押さえるという不思議な動きをしているのですね
  別名、イーリアン(肘)パイプとも呼ばれるそうです

ここに詳しく紹介してありました⇒『Uilleann Pipes(Pipers Caffe)』

大きな声じゃ言えないけど、久保田さんだってアイリッシュに詳しいわけではなく
そんなに素晴らしいミュージシャンがやってくるのなら
ぜひ聴いて楽しもうではないかと思って開催を引き受けたのではないでしょうか (^^ゞ

ところで大泉の会場です
『SPACE 結』の肩寄せ合って聴く雰囲気は好きですけどね
さすがにあの音を鳴らすには狭すぎるんじゃないかと思ったら
『大泉町文化むら』の小ホールを使うことにしたそうです
座席数最大288...『SPACE 結』の7倍ですぞ
これなら響き渡る音色を楽しめそうです

ワタクシ自身、そういう珍しい楽器を一流の奏者で聴ける機会なので
ちょっと楽しみにしてるんですよ

大泉でのコンサートについてはこちらを
  ⇒ 『パディ・キーナン初来日コンサートin大泉(風だより)』


その後、Youtubeでパディー・キーナン自身が演奏している映像を見つけました

 
Jan312010

今日は愛妻の日だったそうで...

 


『小室等コンサート in SPACE 結』、行ってきました

ステージ、というか展示室の端っこに小室さんが一人で立っております
...完全なソロコンサートって何年ぶりかなぁ?

このところ、六文銭や Lagniappe でのステージばかりだし
そうでないときには八木さんや順平さんが一緒だったりしてましたからね
そんなことを考えながら小室さんの世界に浸ります

「誰かが風の中で」...そう、この歌を初めて小室さんの歌唱で聴いたのが
8年前の今日、大泉公民館の講演会だったんですよ
だから、この歌を聴くたびにあの日の様子を思い出すのですが
今日はあの日と同じ司会者なのです
会場は違うけれども、目の前の像がダブってしまいそうです

中盤で歌われたのが「守らずにいられない」
  ファーストアルバム『私は月には行かないだろう』(1971)より
  『時間(とき)のパスポート』(1996)のリメイク版の歌い方が好きです

谷川俊太郎さんの原詩は「夫が妻へ」というそうですが
実はこの歌、事前にリクエストされていたんだと紹介されたのですね

でまぁ、それはさておき
いつものライブならこのあたりでいったん休憩かなと思える頃
自分は75歳くらいまで歌いたいと宣言し
そのためにも介護が必要だと会場の笑いを誘ったところで、ゆいちゃんの登場

で、休憩なしで Lagniappe になっちゃった(笑)

続きを読む "今日は愛妻の日だったそうで..." »

「今日のニュース」から メール モノろぉぐ 本 PC・ネット ウェブログ 音楽と周辺 路上にて 食いもん飲みもん 記念日 無題 イヌと暮らす はてな オピニオン おでかけ モノおもい 英文に翻訳します notes of Breezing おろしや国酔狂譚

About 音楽と周辺

ブログ「ういろー・ざ・わーるど」のカテゴリ「音楽と周辺」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリは路上にてです。

次のカテゴリは食いもん飲みもんです。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。




Movable Type 3.33-ja