ハエ・ハエ・ハエ

いまやすっかり自宅でテレビジョンに接するのは
平日の朝、6時30分から50分までの20分
朝食を食べながら、新聞を読みながらというパターンに限定されています
自宅外では病院の待合室などで接する機会があります
「接する」と書いたのにお気づきのように、音声を耳で聞くだけです
つまり、目の前の料理や新聞は裸眼で見ているのですが
それだと離れたところにあるテレビがぼやけてしまうのです
いちいちメガネをかけたり外したりするのは面倒なので、テレビは「聞くだけ」
要するに時計代わりに点けているのですが、その時計が読めません(笑)
でも、そこはそれ毎日の番組ですから、ニュースから占いに変ったら
あ、そろそろ着替えて仕事に行く支度をしなくっちゃとなるわけですね
この時期ですから、ニュースはやっぱりサッカーの話題が多いですね
特にどこのチームを応援するということもなく
試合の経過や結果をぼんやりと聞いているのですが
いつも気になることがあります
バックに雑音のように流れている音が
なんだか銀蝿がたかっているように聞こえるのですね
ブブカ? ブブゼラ? 応援ラッパのようなものだとは、新聞で読んで知っていますが
競技場全体を中継している(と思われる)シーンでは
新聞に書いてあるほど迷惑なうるささには感じないんですね
もっとも、「うるさい」というのを漢字で書くと「五月蝿い」ですから
銀蝿がたかっているように聞こえるのは間違いではないのかもしれませんが
つい、アフリカは衛生状態が良くないんだなぁと思ってしまうのです
そういうところで(ちがうってば)事前の下馬評を覆し
善戦した日本代表チームは良くやったものです
西日本の人はよく「ハエ」のことを「ハイ」と言いますが
『カモ井のリボンハイトリ』という商品がありますね
まさに「ハイ! ハイ! ハイ!」と叫びたい快挙と言えましょう
...ふぅ、うまく話がつながった(苦笑)
それにしても、相変わらず「PK戦」という言葉の響きは好きになれません
だって「ペナルティーキック(Penalty Kick)」ではなく
「ペナルティーマークからのキック(kicks from the penalty mark)」なのですから
互角の戦いを繰り広げた両者を讃える、もっといい言葉がほしいと思うのです



