《1999.02》
やっとエンジン始動

 ようやく今シーズン初めて『やしおの湯』・・・もそうだけど、光徳に行ってきました。
 天気予報もパッとしないし寝坊もしたので迷ったんですけどね。それでも行くだけ行ってみようと9時ちょっと前に家を出て、着いたのは11時過ぎだったけど、この時間でも光徳の県営駐車場に楽々停められたのは、やっぱり我が家同様に不吉な天気予報にビビッた人が多かったんでしょうね・・・ま、確かに着いたとたんに雪が降ってきましたが(^^;)

 光徳までの道中は雪が少なく、戦場ヶ原もかなり枯れ草が露出していたのですが、光徳の林の中はまずまずの雪。これなら14日の大会も競技の部は安心かな。
 でも、歩くスキーの部で、光徳入り口から三本松まで国道に沿って進むコースは雪が少ないかも知れない。それと15kmコースで赤沼方面に向かうあたりも。
 頼りない報告だけど、今日は5歳児3歳児を連れての一家総出モードだったから1kmコースを滑っただけで帰ってきたのですね。昼食を食べているうちに結構雪が降ってきて、子供たちの服がかなり濡れてしまったもので。でも、風が無かったのは幸いで、駐車場は空いていたけど、滑っている人はそこそこの数でした。
 しかしまぁ、普段でさえスポーツと縁が無いところにもって、今年は正月からインフルエンザで安静を保って過ごしていたので、いきなり滑ったら足はともかく腕を振るのが辛い。正直1kmくらいでやめといて良かったのかも。でないと明日は腕が上がらなくなってしまう(^^ゞ
 13日にもう一度行って14日の大会に備えることにしますか・・・今年も歩くスキーの部15kmにエントリーしているのだ。


 しかし皆さん、風邪には気をつけませう。咳が続いたあと胸が痛くなり、クルマの運転中にハンドルを切ってもキリキリ痛む。医者に行ったら
「ううむ、咳のしすぎで肋間神経痛だ」
「先生、14日にスキーの大会で15km滑るんだけど、なんとかして」
「・・・あと4日か、薬を5日分出しておくよ。頑張れよ」
 とりあえず出場するなとは言われなかったけど・・・あの先生は趣味でトライアスロンをやっているらしいから、その辺の理解はあるようだ(^^)

やしおの湯の効能書きには
神経痛というのもあったが
たしかに痛みがかなり取れたようだ
そんなに即効性はないはずだが