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2008年2月13日 の記事

Feb132008

諸説飛び交う中で

 
ええっと、以下に述べる話は
くれぐれも「勝手なヨタ話」であるということをご承知ください
間違っても本気で反論するというよな大人気ないことはしないように
  本気で同意されてもちょっと困るけど...


いや、例のギョーザの話なんですけどね
この間から心配しているのが、「当局が犯人を作りはしないか?」ってことなんです

いくらいつも日本をコケにしているからといって、大口の取引先です
世界の耳目を集めているわけですし、オリンピックだって控えているわけですから
あちらさんだって早期解決、というか事態収拾を図りたいところでしょう
もちろん、日本を立てながらも自分たちに落ち度が無いようにしながら(笑)

政治的意図も何もない「職場の待遇などに不満を持つ人間の犯行」にして
犯人を逮捕・処罰してしまえば、それで終わりでしょ
真相として工場の生産ラインに問題があろうが無かろうが、もうこの話はオシマイ

そうならないことを願っております
 

Feb132008

寝床で聴くCD

杉田二郎30周年記念コンサート「絆」
南こうせつ ライブ イン ニューヨーク

昨日、目覚めたときに悪寒がして
いちおう週始めなんで、仕事場に行って段取りは組んだものの
気持ちがメゲちゃってるから後が続きません。午後から早退です
帰宅して寝てました

  ブログ記事のほうは11日にまとめて記事を作っておいたのを
  時限爆弾...じゃない指定日投稿でセットしておいたのが
  結果的に、さも元気に更新していたかのようにアリバイ工作してくれました

寒気がして...実際寝ている部屋はかなり寒いのですが
布団の中の温まった空気が逃げないように肩口を隙間無く毛布でふさいでますから
手を出して本を読むこともままなりません
枕元にCDラジカセを置いて音楽を聴くくらいが関の山です

が、こういうときはライブ盤を聴くチャンスです
ふだんはどちらかというと何か別のことをしながらBGM的に聴くことが多いので
曲と曲をしゃべりで繋ぐようなライブ盤をじっくり聴けないのですね

ということでチョイスしたのが
『南こうせつ ライブ イン ニューヨーク』
『杉田二郎30周年記念コンサート「絆」』
カン高い声のおいちゃんと、重低音ビブラートの二郎さん
対照的な二人ではありますが、どちらも楽しく聞けました
気がついたら、どちらもバックでベースを弾いているのは河合徹三さんですね
  『絆』のライナーノートでは「河井」となってましたが

河合さんは昨年の暮れにナマで歌と演奏を聴かせてもらいましたが、そのとき
「自分がソロでやってみて、メインのミュージシャンが
 どういう風にサポートしてもらいたがっているかが判るようになった」
そう言っていたのが印象的でした...ほら、逆のパターンはよくありそうじゃないですか
いつもエバッていた主役が、何かの折に裏方の気持ちを理解するっていうハナシ

あと、こうせつさんのライブでは佐久間順平さんが大活躍でしたね
映画『タカダワタル的』のライブで、高田渡さんを見守っていた表情を思い出しました

二郎さんのライブでは「京の旅人」...ばんばひろふみさんと歌ったのがオリジナル?
あちらのエキゾチックなアレンジはワタクシの京都観にぴったりで好きなのですが
  京都はいつの時代も「時代を先取りする異端・異国」であったというアレです
このライブでは、きたやまおさむさんの合いの手がいいですね。さすが作詞者
ところで、この歌は「京都自治100周年テーマ曲」だそうですが
きたやまさん、きっと一桁間違えてますよ。1,000年の歴史を感じます

それやこれやで、とても気持ちよく聴かせていただいたのですが
あんまり気持ちよいと...寝ちゃうんだよね
また日を改めて聴き直さなければならないなと思ったのでありました


明日は仕事に復帰したいと思います
 

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