ヤクルトの蓋

ヤクルトおばさん...いや、今は男女雇用機会均等法があるから「訪問販売員」か...
が仕事場に置いていったチラシに「ヤクルト容器の変遷」といった写真が載っていて
いやぁ、最初はコルク栓だったんですね。今じゃ絶対許可されないだろうな
と思いつつも、子供の頃に医者で処方された風邪薬のシロップもこうだったなぁ
なんて遠い記憶が甦ってきました
今のプラスチック容器になったのが昭和44年(1969)だそうで
我が家は43年頃に宅配で飲み始めたから、まさにガラス壜容器を知る最後の世代です
ちなみに、配達していたのはおじいさんでした
で、ヤクルト容器の話になると必ずワタクシが口にするのが
「プラ容器になったとき、蓋(アルミ箔のキャップ)の色は日替わりだった」
という話なのですが、「うん、そうだった」と相槌を打つ人がいないんですねぇ