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2005年12月14日 の記事

Dec142005

今日は『忠臣蔵の日』

…なのだそうです

有名なわりには詳しい事情は良く知らないんですが
つまり、吉良上野介という旗本がいて
この人「高家」という、諸大名に対して公式の場での礼儀作法を伝授する
そんな役割があったらしいのですが
田舎大名の浅野内匠頭長矩という人が、今風に言うと逆ギレして
江戸城内で切りつけてきたわけですね

江戸城内で刃傷沙汰はご法度だというので
浅野内匠頭長矩は切腹、吉良上野介はお咎めなし
この裁定に不満を持った浅野の家臣47人が
報復テロに乗り込んできて殺されちゃったわけです

領地ではその業績や人柄から名君として知られており
現在でも地元では非常に慕われているそうですが
「敵役」として知れ渡っている可哀想な人です

  ワタクシは見ていないのですが
  伊丹十三さんが大河ドラマか何かで
  こういう「立派な」吉良を演じたそうです

まぁ結局のところ、本当の話というのは当時の政策もあって広まらず
市民の噂に脚色を加えたような話が一般化して
赤穂浪士=善、吉良=悪 という図式が固定しちゃってるのでしょう

で、赤穂藩には300人くらい藩士がいたそうですから
この報復テロに参加していない人が圧倒的に多いのですが
参加者が「忠臣」として美化されちゃったものだから
不参加者は肩身の狭い思いをして後の仕官がかなわず、町人からも後ろ指を指され
果ては自殺者までいたというから迷惑な話です

だいいち、仇討ちを「是」とるする市民文化があまりなかったという話もあり
結局は「芝居」や「本」で作られた部分に乗せられちゃったという気がします

立場を換えて物を見る目を養わなくっちゃいけないなぁ

Dec142005

昨日(13日)は『ビタミンの日』

…だったそうです

ごめんなさい。またしても睡魔に負けて投稿をサボってしまいました
眠くてたまらないってのはビタミン不足なのでしょうか? 関係ない?


子供の頃、米びつ(ウチは一斗缶を使っていたような気がする)を覗くと
白い米粒に混じってポツリポツリと黄色い米粒が入っていました
ひやむぎに赤や緑の麺が混じっているけど
ちょっとあんな感じで、子供心に期待を抱いたものですが
炊き上がったご飯には黄色い米粒は入っていなかったので
ちょっと不思議でした

その黄色い米は「ビタミン強化米」と呼ばれるもので
炊いているうちにご飯全体に浸透して色が消えるらしいのです

あれって、お米屋さんが配達してきた段階で混じっていたと思うのだけど
日本中みんな同じように強化米入りのお米だったのかな?
当時のお米は農家から一度政府が買い上げて市中に供給する仕組みだったはずです

  そういうのを「配給米」って言ったっけ? 直接市中にでるのが「ヤミ米」?
  のちに「標準米」と「自主流通米」と区分するようになって
  今じゃ完全自由化だから、あえて呼び名が無い
   …という認識でよろしいのでしょうか?

戦後、国民の栄養事情がよくないのを補うために
国の施策として強化米を混入し、その名残が続いていたのかと想像するのですが
よく判りません

ビタミンという言葉を聞くと、あの黄色い強化米を思い出してしまうのです

懐かしい思い出、と思っていたら今でも単独で売ってるんですね
わざわざ買いたいとは思いませんけど (^^ゞ

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