最初の花

失礼ながら
これまで佐久間順平さんの音を意識して聴いていませんでした
今、これを書きながら向かっているPCのスピーカーからは
小室等さんの『武満徹ソングブック』が流れており
実を言うとこのアルバムでは小室さんの歌以上に
八木のぶおさんのハーモニカが楽しみだったりするのだけど
そして、竹田裕美子さんのピアノはハッキリと聴いているのだけど
ごめんなさい
佐久間さんのギターを小室さんや田代耕一郎さんと聞き分けてはいませんでした
ましてバックに流れる歌声を...
数日前にソロアルバムを購入し
ギター演奏は言うに及ばず
その素晴らしい歌声にビックリしたワタクシは
今あわてて『武満徹ソングブック』から
佐久間さんだけを聴こうとしています
ジャケットの写真を見ると
どこかの喫茶店のマスターみたいな風貌ですが
歌声は実に素直で、そう
平日は普通のサラリーマンやってる青年が
休みの日にギターを持って歌わせたらビックリするほどうまい
なんかそんな雰囲気です
勝手にそんなことを思ってます
勝手ついでの感想ですが
このCDに収められている
『ありがとう いのち』と『What a Wonderful World』は
これまで小室さんが歌うのを何度かライブで聴いています
だから、つい較べてしまうのですが
『ありがとう いのち』
これは佐久間さんの方がいいな、と思いましたね
どこが? って言われても感覚的な好みだからうまく言えないけど
佐久間さんの声のほうが歌としてメロディに乗っている
そんな感じです
『What a Wonderful World』
そういう意味では、こっちは逆に小室さんのほうがいいです
なにせサッチモのしゃがれ声の印象が強い歌ですからね
語るような「字余りソング」は小室さんや高石ともやさんにお任せです
ところで、日本語の訳詞は佐久間さんだと聞いたことがあるのですが
本当でしょうか?
CDの歌詞カードには英語の歌詞しか載っていませんが...


