という呼び名が一般に浸透しており
実際、峠道のカーブに設置されているものではありますが
日常的には近所の見通しが悪い交差点に立っているというのが
圧倒的大多数ではないでしょうか
そういう意味では「道路反射鏡」という呼称が正しいのかもしれません
でも、使い慣れない言葉ではイメージが湧かないので
このシリーズでは「カーブミラー」と呼んでゆくことにします
あ、今「シリーズ」と書きました
実はワタクシ、いわゆる路上観察が好きで
20年以上前には街中をうろうろ歩いて
「たばこや塩のホーロー看板」とか「ブロック塀」
その他用途不明の「ちょっと変なもの」
などの写真を撮り集めたことがありました
別に結婚して封印していたわけじゃないけど
最近あまりそういう趣味に走らなくなっていたのですが
いやぁ、充分オカシナ写真を撮っているとの声あり
先日から藤森照信さんの本を読んでいたら往時を思い出してしまいました
それでまぁ毎日そこを通るたびに気になってウズウズしていた
カーブミラーの写真でも撮ってみようかと思ったわけです
もっぱら通勤路や、週末の買い物に出かけたりする範囲で目に留まったもので
まとめて紹介しようかとも思ったのですが
それにはちょっと多い分量で、それに対象物件が細長いものですから
全部の写真を載せたら相当長い記事になってしまいそうです
...というわけで、ネタ稼ぎも兼ねて小出しにしてゆこうと思います (^^ゞ
カーブミラー > 1