山の天気

 
昨日、我が家の上空は曇り空で
午後から出かけるのに
洗濯物を出しっぱなしでに行くのを躊躇するような天気だったのですが
クルマを走らせ、峠を越えて高原に出ると
一転して夏の雲が湧き立つ青空に変わりました

  もちろん、ここが晴れているというだけであって
  それは朝からずっと晴れていたのかもしれないし
  我が家上空の天気が回復したという保証もありません
  でも、「お、天気が良くなったぞ!」と言いたくなるものです

そこから進路を北に向け、もうひとつ峠を越えたのですが
今度は薄曇...がだんだん霧になってきて
夕方から夜にかけて過ごすうち
濃霧に包まれ、本降りに近い雨模様になってしまいました

で、そんな夜道を帰ってくるのですが
最初のうちは路肩に反射材が付いたポールが並んでおり
それを頼りに道から外れないように登ってゆくわけですね
でも、峠が近づくにつれてポールの数が減り、カーブもきつくなってきます

「おかしいなぁ、峠までこんなに時間がかかったっけなぁ?」

周りが見えない上にスピードを落としていますから
実際はそれほど時間の差はなかったのでしょうが
倍くらい時間がかかっているような気がするわけです

でまぁ、峠道を登るのはまだいいですよ
モンダイは峠を越えた先の下り坂です
あちら側のほうが急カーブが多いし、距離が長いんです
正直言って気が重かったんですよ

と、こ、ろ、が、、、

峠の向こう側には全然霧がないんです
つい今しがたまで雨の中を走っていたというのに
こちらでは地面が濡れた形跡さえない

峠に着くまでも時間がかかった(ように感じた)し
その向こうがこれですからね
一瞬、何かに化かされたかと思いましたよ


で、そのまま坂道を下って高速道路に乗り、県境を過ぎたら再び霧
平野部まで降りてきても電光掲示板には「雨、走行注意」
ううむ、アスファルトは乾いているけど、夕立でも降ったのかなぁ?
気にしながら家に帰りつくと、洗濯物は無事に乾いていました