NHK受信料を払う理由(わけ)
NHK…最近見てないな。ラジオも聞かないし
(ワタクシの場合、民放も含めてテレビ番組全体をほとんど見ていないが)
そういう意味では「受信料」ってのを言葉どおり受け止めると
全然受信してないから「払わない」って言ってもいいのかな
病院にあるプリペイドカード式のテレビみたいに
支払った金額分だけ見られる仕掛けだったら解りやすいね
ちなみに受信料は「受信することで支払う」のではなく
「受信する機能を持つ受像機を保有すること」で払わなくっちゃならんみたい
今は滅多に見ないけど、それでもコドモが小さかった頃は
一日中教育テレビのお世話になっていたから
その恩返しのつもりで払っています
いや、そんな消極的な考えではいかんな
NHKは離島や山間部などの難視聴地域の解消や
放送技術の研究開発、放送文化資料の保存など
国民全体や他の民間企業に貢献する事業を行っています
ですから、その部分のみを応援する気持ちで
受信料を払っている
そう言えば聞こえがいいよね
そうでも言わなきゃやりきれない、ってのが現状でしょうか
コメント
ma
>NHKは離島や山間部などの難視聴地域の解消や
>放送技術の研究開発、放送文化資料の保存など
>国民全体や他の民間企業に貢献する事業を行っています
残念ながら、難視聴地域の解消は努力ではなく、義務なので
やっています。
放送技術の開発等は、どちらかというと民間企業への貢献
ではなく、牛耳っているというのが実際のところです。
http://www.asahi.com/special/broadcast/TKY200412010106.html
を見て頂いても分かるように、NHKよりも先に何かをする、
ということ自体認められないのです。
TodomatsuHouse
コメントありがとうございます。勉強になりました
一点だけ気になったのですが「努力ではなく、義務で」というのは
言葉として対比になっていませんね
義務であろうが自発的であろうが「努力する」という行為がある限り
最前線の現場で良心に恥じない仕事をして
汗を流している人を応援する意義はあると思っています
NHKの問題に限らず
昨今続出する企業の不祥事には憤りを感じていますし
批判の報道や意見は傾聴しています
でも、一部の「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」的な非難には
なんかヘンだな、というものを感じてしまうのです
friendly
「ワタクシは理解して払っています」とのコメントならびにTBありがとうございます。
もちろん、私もNHKの存在を否定している訳でもありませんし、NHKの受信料を払っておられる方達のお考えやお気持ちを否定する気もありません。
私がNHK受信料を払っていない理由はブログに書いてありますので、くどくど書く気はありません。
ブログを通じて色々なお考えを知ることが出来ることは、とても参考になりますし、新しい刺激を受けることが出来ます。
そして、今の立場は違うかも知れませんが、NHKが真の意味で公共放送の役割を自覚して欲しいと願っています。
今後ともよろしくお願いします。