旅の土産
ジョニーのことを書いて思い出した...
今でこそ旅の土産には『地物』にこだわっているが
若い頃はそうでもありませんでした
いや、当時も地物は買っていましたが
それは他人のために買うものや食べ物くらいで
自分の「記念品」としては
何でもよかったのでした
つまり
自分の旅の思い出の扉を開く鍵の役割なのですね
というわけで、北海道で買ったボールペンとか
京都で買った歯ブラシとか
家に帰ってきてそういったものを見るたびに
雪の舞う街を凍えて歩いたことや
照りつける太陽の下で汗を流したことを
ありありと思い出せる
それが自分にとっての旅の土産だったことが
あったわけです
…カバンに入れ忘れたものを買い足しただけ、だったのかもしれませんが (^^ゞ
北海道の土産と言えば
帯広千秋庵(現・六花亭)のこれと
ニッカG&Gの北海道限定ボトルでした