12 in 1
ゴールデンウィークが終ったあと、デジカメを買い換えました
今まで使っていたものは買い取りコーナーで思いのほか良い査定だったので
売却してメモリーカードを購入する足しにしてしまいました
そう、今までのはスマートメディアを使っていたのだけど
今度のはSDカードを使う仕様だったのです
…あっ、カーナビ
ワタクシのクルマについているカーナビは
インターネット上の地図サービスから
目的地の位置データをダウンロードできるようになっています
もちろんカーナビ自体にモデムをつけて携帯電話で直接アクセスもできるのですが
家のPCを使ってメモリーカードで媒介した方が設備投資や運用コストが安いので
PCカードアダプターを使ってスマートメディアをメモリーカードとしています
デジカメもクルマの購入も時期が近かったので合わせておいたのです
一度だけ、デジカメにカードを挿し忘れてドライブに行き
カーナビのカードを共用したことがあった
で、家のPCにはPCカード用のスロットがないので
これまでデジカメをカードリーダー&ライターとして使っていたのです
そのデジカメを手離してしまった
対処法としては、カーナビのメモリーカードもSDカードにしてしまうのも一案です
これならまたイザというときに共用できるメリットがある
しかし、もう一枚のカードやアダプターを買うのはフトコロにやさしくない (^^ゞ
などと考えていたら、こんなものを見つけました
12種類のメモリーカードに対応したカードリーダーです
USBコードで接続したら外部ドライブのアイコンが
4個も出てきてまごつきましたが
たしかにスロットが4つあるからなぁと納得
これならメモリーカード同士のデータコピーも
ダイレクトにできそうです
でも、
どのドライブがどのスロットに対応しているんだ…?
専用ドライバをインストールしたら
カードの種類が表示されたので一安心です
WinXPの場合は
付属の専用ドライバを使わなくてもよいのだけど
こういうメリットがあるから
インストールした方が便利ですね
専用ドライバを必要とする
別のWin98SEのマシンで判ったことです
カードリーダーと表示されているけど
読むだけではなく、書き込むこともできました
もっとも、そうでなければ買った意味がないのだけど
で、肝心のこれのお値段なのですが
ネットオークションでまとまった数が出回りまして
相場が500円前後で取引されたのでした
これならもう一枚のカードやアダプターを買うよりはるかに安くって
他にもいろいろ応用が利きそうです
しかし、技術の進歩とはいえ
どうして次々と規格が違うものが出てくるのでしょうか