今日は『くるみの日』

…なのだそうです

「く(9)るみ(3)はまるい(0)」の語呂合せ

という説明はあちこちのウェブサイトで見かけたのですが
誰が制定したかというと、これがよく判らない
例の「日本記念日協会」のサイトで
「日本一のくるみの名産地、長野県東御市などの、くるみ愛好家が制定」
と紹介されているのを見つけたくらいです

  市の名前は、つい「とうぎょ」と読みたくなるのですが
  「とうみ」が正しい読み方です
  ま、東部町(とうぶ)と北御牧村(きたみまき)が
  2004年(平成16)4月に合併してできたということを知らないと
  そう読んでしまうほうがむしろ普通だと思います

で、この東御市に『雷電くるみの里』という道の駅があります
そこのレストランのメニューに「くるみおはぎ」というのがありまして
これが値段もそこそこで美味しいのです
正月に発見して食べた話はここに書きましたが
実は今月も立ち寄って持ち帰り用のパック入りを買い求めていたのでした
持ち帰り用といってもその日は泊まりでしたので手土産代わりです

  ここでいったん逆方向になりますが『湯楽里館』という立ち寄り湯に向かいます
  道の駅のインフォメーションに置いてあるパンフレットに
  バスタオルの無料レンタル券が刷り込まれているのです
  だから温泉に行く前にここに寄ったのでした (^^)

小諸に着くと、ちょうど小室さん父娘も到着しており
皆でお茶を飲んで一息入れているところでした
持ってきたおはぎは4個しかなく、居合わせた人数では足りないのは判っているけど
「まぁ適当に食べてよ」とテーブルに置いたのでした(地元の人間は遠慮しろよ)

誰も手をつけないままリハーサル、本番のライブ、終了後の打ち上げと進み
最後の後片付けのときに、昼間お茶を飲んでいた隣室のテーブルを見たら
くるみおはぎは2個になっていました
気がつかないうちに誰か食べたんだな、誰だったんだろう
できれば遠来の人が信州の味を思い出にしてくれればいいんですけどね

残っていた2個は、ワタクシが素早く食べてしまいました (^^ゞ