今日は『年賀郵便特別扱い開始』

…なのだそうです

って、自分で書いておいて言うのもナンだけど
これって「記念日」なのかねぇ?
ネタ切れの末期症状ですね (^^ゞ
  実はこの企画、年内いっぱいで終わろうかと思ってます
ま、それはともかく
今日から12月24日までの間に年賀状を投函すると
明けて元日には配達してもらえるわけです

特別扱いしてもらえる年賀郵便は
切手や額面表示の下に「年賀」と書いてあることで区別できるわけですが
数日前にこんなハガキが届きました

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官製…いや、今は公社製の年賀ハガキですが
どうやらこの「平常信・年内配達」という語句が
年賀扱いをキャンセルするオマジナイのようです

よく郵便局から送られてくる手紙に「通信事務」とあったり
それに対する返送用の封筒などに「通信事務・依頼信」
と書かれていたりしますが
  これだと切手が要らないみたいなんだけど
  一般人が勝手にやったら駄目なんでしょうね…あたりまえか

これも専門の業界用語なのでしょうかねぇ
初めて見ました

そういえば学生時分にラジオのリクエスト番組なんかを聞いていると
目立って読んでもらおうとして年賀ハガキを使ったものがありましたが
あれってきっと特別扱いが始まる前に出したんだろうね
でないと、正月までラジオ局には届けられないから


ところで、このハガキをくれた友人
この春に引越しをしていて住所が変わっていたそうです
仲間が年賀状を書き始める前にと慌てて連絡したかったのでしょう
で、わざわざ年賀ハガキを使った理由は
「勝手ながら、この書面をもちまして
 平成18年新年の挨拶に代えさせて頂きます」
まぁこの時期に改めてもう一度出すのはモッタイナイからね


さて、ワタクシからの年賀状ですが
昨年はこんなことを書いたりして何とか間に合わせたのですが
今年こそは年が明けてからになるかもしれません

以前は版画やプリントゴッコで作っていたから
あらかじめまとまった枚数をいっぺんに作る必要があったのですが
パソコンのプリンターになったら
データさえ作ればその都度印刷すればいいし
絵の具や乾燥させる場所の心配も無いから夜中でも作れます

そういう意味では
居直りとも言える余裕があるのです