…なのです

と書き始める前にご報告
午前中仕事に行く羽目になったのですが
やっぱり例のネクタイは使いませんでした
だって今日は一人っきりでしたから、普段着で出社

さて、クリスマスはキリスト様がお生まれになった日です
カトリック系の幼稚園でしたから
この時期になるとそんなことを言われて
劇をしたような記憶があります
決めゼリフが「光の子らしく歩みなさい」
今だったら「なんや、わしらウルトラマンかい？」
なぁんて突っ込みたくなるけど
何も考えず素直に演じていたのでした

さてさて、たまたま行った幼稚園がカトリック系だっただけで
特に信仰しているわけでもないのですが
それでも家には聖書が何冊かあります

上の写真の左側は何年か前に市内の教会で
本田路津子さんのコンサートがあったときに貰ったもの
小さくて狭い教会でねぇ
手を伸ばせば届くようなところで歌ってくださいました

右側は、大阪弁で書かれたもの
いや、聖書って言葉遣いが読みにくいでしょ
これなら読みやすいかなと思って買ってみたけど
やっぱり最後まで読みとおせませんでした
文章は読みやすいけど
書かれている内容が
ワタクシの感覚からは
支離滅裂というか飛躍しすぎていて
ついてゆけませんでした

写真にはないけど
20数年前に知人の結婚式で貰ったものもあります
根室の小さな教会でした
披露宴が終わってケーキの2段目を貰い
内地から駆けつけて参列した仲間たち数人で
その後2日間そればかり食べていました
一番下の段を持っていった地元の友人たちは
何人がかりで食べたのだろう？
この聖書にはお二人のサインをしてもらっているので
手放すはずがありませんが
どこにしまいこんだのだろう？

あと、もう一冊、緑のビニール張りの表紙で
形が真四角に近いようなものもあったような…
いや、記憶違いかな？　そうあってほしいものです
それはホテルのデスクの引出しで見たものですから
自宅にあっては困るのです

…汝、盗むなかれ