戻り年賀

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数日前、出かけたついでに駅前のポストから
いわゆる「戻り年賀」を投函しようと思ったら
投入口の近くにこんなものが貼り付けてありました

  盗撮用のカメラが仕込まれているということはなさそうです

さすがにもう年が明けたこの時期では輪ゴムは入っていなかったのですが
一般の郵便物と区別しやすいように、ただお願いするだけではなく
ポストに備え付けておくのがアイデアですね
そういえば、年賀ハガキも10枚や50枚のパック入りになっていて
半端な枚数を買うときに数えやすかったし

…って、結局ユーザー本意ではなく自分たちが楽したいだけかもしれないだろうけど
公社化されて少しは風穴が開いたのかな?
民営化されてさらに活気が出ればいいのだけど


そうれはそうと、どうして元日に届く年賀状は
こちらが出していない人からのが多いのだろう

なんというか「ああ、この人には出しておかなければ」と
自分が思っているほど相手も思っていないというか
そういう思惑が交互にすれ違っている感じですね


平成の大合併とやらで
住所表記が変わっている友人も多いですね
近隣や、全国ニュースに出るような町はあらかじめ判っていたけど
年賀状を貰って初めて知るような町もありました
なかには数年も前に合併していて、しかも全国ニュースで話題になっていながら
今年も旧住所表記で出してしまった友人がいたのを
貰った年賀状の住所を見て気がついたりして... (^^ゞ
ちゃんと住所録のメンテナンスをしなければいけませんね

実は今年から我が家の住所表記も変わりました
いや、合併しても元の自治体名は引き継いでいるのですが
その後に続く「大字」がなくなったのです
でも、これまでも書かずにいたから実質的には変わりなしです