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旧坂田医院診療所

ただいま製作中の映画『歓喜の歌』の監督は松岡錠司という人で
最近では『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を作ったそうです

この映画は今、ワタクシが住む町に一つしかない映画館で上映中です(8日まで)

で、主人公が昔九州で住んでいた病院を改装したアパートのロケに使われた建物が
埼玉県の妻沼にあるということを知ったのは
偶然にも明日は『歓喜の歌』にエキストラで参加するぞという
9月1日の新聞のコラムでした
ウチでは取っていない読売新聞を、横浜の義母の家で広げて見て知ったのでした

義母の家に来る途中、八王子で携帯ラリー10駅目を達成したのですが
そもそもこれに参戦しようと思い立ったのが『道の駅めぬま』で、8月19日のことでした
それは別の用事ができて妻沼に来たついでだったのですが
この時間、妻沼中央公民館ではこの日も『歓喜の歌』のロケが行なわれていたのです
  16:00~22:00 エキストラ40名募集…実は応募してました (^^ゞ
  主にお客さんのリアクションなど客席中心向けの場面の撮影だったそうです

こじつけかもしれませんが
妙に因縁を感じてしまう一連の出来事でした


この病院だった建物は『歓喜の歌』のロケ会場からクルマで数分のところだというので
ロケに参加する日、その前を通って会場に行くことにしてみました
  というより、ウチから最短距離で行く通り道だった
ちなみに、ここでロケが行なわれたのは昨年の9月5日…ほぼ一年前のことだそうです