『歓喜の歌』、封切り前夜に

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妙にタイミングの良いニュースが流れましたが
まさか、キャンペーンではないでしょうね

東京文化会館でダブルブッキング、10月の都響公演中止

 東京都内の老舗ホールとして知られる東京文化会館(台東区上野公園)で、今秋に予定される別々の公演の日程がぶつかり、一方の当事者である東京都交響楽団が1日、定期演奏会を中止すると発表した。
 事実上のダブルブッキングによる公演中止で、公共ホールでは極めて珍しい失態となった。
 中止になるのは、10月23日午後7時から同館大ホールで予定された都響の第669回定期演奏会。小林研一郎さんがスメタナ「わが祖国」を指揮するはずだった。
 同館によると、この前後の日程で、人気指揮者の小沢征爾さんが音楽監督を務めるウィーン国立歌劇場が来日公演を開き、10月23日には午後3時開始のマチネーを予定している。しかし、大掛かりな装置が舞台に設けられ、都響のコンサートのためにステージを空けることが、物理的に不可能で、同歌劇場の招請元と都響間の調整が付かなかったという。
 同館の使用承認は1年半前に出され、10月23日は都響側が権利を持っていた。ただ、大規模なオペラ公演などでは3~4年前から長期使用の打診を受け付けているという。同館は「双方に十分、認識が伝わっていなかった」と、調整ミスを認めている。
 すでにチケットを売り出してしまった都響は、「信用問題にもなりかねない。すぐ払い戻しを行う」と当惑している。

2月1日20時53分配信 読売新聞

「主任、30分前のラーメンでさえこうですからね。半年前のダブルブッキングは...」