イタめし屋

 

中華鍋は充分に熱せられているのだろう、慣れた手つきでてきぱきとチャーハンを作り続ける

11日の日曜日に久しぶりに東京に出て...
といっても独りじゃ凝った昼食や豪勢なランチを食べる気にもならないので
簡単に「イタめし」にしました

ここは、青葉台でたまに行く『蟹漁師の家』の姉妹店ですね
ビルの3階にある小さめの店で、「かにチャーハン」に特化しています
カウンターで座って待っていると、すぐ目の前で中華鍋を煽るのが迫力です


2階がスパゲッティ屋なのだが、ワタクシにとっての「イタめし屋」は3階である

いや、「イタめし」というのが「イタリア料理」というのは
いちおう知ってはいますよ
でも、そう認識するのは耳で聞いて一呼吸置いてからで
直感的には「炒飯」を思い浮かべてしまいます
「めし」を「イタ」めるから、そう思ってしまうんですね

実際、『ROSSO CHINA 炒飯屋(いためしや)』という
チャイニーズレストランもありますしね