そば処 あお木

 

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旅先、特に山国で美味しいお蕎麦に出会えるのは嬉しいものです

この界隈では名が通った店らしいです。昼時は行列必至だとか
かといって少し遅めに行くとネタ切れになってしまうそうで
種物が制限されるくらいならいいけれど、完全に売り切れ仕舞いになっては困ります

結局、開店ダッシュを狙うしかありません
...ま、今回は朝早く出発したのでそれは大丈夫でしたね

中津川の市街地に入り、店の前を通りかかると
開店まで20分以上あったのですが、すでに何人もの人が待っていました
こちらはいったんガソリンスタンドに寄って、まずはクルマを満タンに
  愛馬のケアを優先するのが西部の男のたしなみです…って時間調整だけど (^^ゞ
10分前に戻ってきて列の最後に並んでしばらく待っていると
引き戸が開いて、暖簾を持ったおばさんが出てきました

さほど大きくない店内は、外で待っていたお客が入ると
それだけでテーブルが埋まりました
もちろんそれは4人掛けの席に2人しか座らなかったりしたからですが
そのあともお客が入ってきて「相席お願いしまぁす」の声が響きます
おばさんがひととおり注文をとり終える頃には、立って待つ人が現れ始めました
いやはや、噂どおりの人気です


やがて運ばれてきた蕎麦は、いわゆる挽きぐるみの「田舎蕎麦」
平たく打たれています

こういう平たい蕎麦って好きじゃないんだよなぁ
唇に当たる触感もふにゃふにゃしてるし、歯の裏にくっついちゃうし...
というよくある懸念を払拭しましたね。かなりしっかりした食感です
これを本当に田舎蕎麦っぽく太く打ったら「こわく」って食べにくいかもしれません

普通盛りが二段重ねというのも感じいいです(大盛りは三段)
器が小さくなって、上品に見えます
惜しむらくは、もう少し水をよく切って欲しかった
蕎麦の香りがあまり湧き立たないだけではなく、周りがびしょびしょです

そうそう、香りといえばワタクシは「ざる」で頼んだのですが
海苔の香りがよかったですね
天麩羅もよく揚がっているし...蕎麦が美味しいだけではなく
ちょっと奮発した分、しっかりいい気持ちにさせて貰えました

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住所:中津川市八幡町2-22
営業時間:11:00~
         売り切れじまい?
定休日:日曜日