「支持率」に偽りあり

 
昨年9月の発足直後は45%あった麻生内閣の支持率は
いまや10%を切る勢いなのだそうであります

いや、「勢い」という言葉は
本来こういう使い方をするものではないのだろうけど
この短期間での変化には、つい使いたくなってしまいます

「しっかりしろ!」と言いたい
...麻生さんにではなく、当初「支持する」と言った人たちに


「支持」という言葉は「支え」て「持つ」と書きます
最初はいちおう支持を表明したんだから
もうちょっと踏ん張って「助ける」とか「庇う」とかして
麻生さんを支えてやりなさいよ
それが「支持」という言葉を口にした者の責任とか覚悟ってものでしょ

「地獄の底まで付き合うぞ」
「世界中が敵になっても、俺はお前の味方だ」

これが「支持」というものです

もちろん、人間には変節とか心離れとか気持ちが変わることはあります
それにしたって、それはよくよくのことであったりするものですから
相応の時間というものが必要なはずです...半年でここまで変わるか!?


要するに「支持」という言葉を使うことが初めから間違っているんだね
だって一緒に取り組もうなんて思ってないもの。やってくれるかなと見ているだけ

というわけで「支持率」ではなく「期待度」と言い換えた方が
この数字が意味しているものを的確に表していると思うのですが
いかがなものでしょうか
 

のぼうの城
水の城―いまだ落城せず