門の役割
毎朝通る道筋に、こんな門があり
これに似たものは以前浦和に行った際にも見つけているのですが
あちらは、家があった名残の空き地にも見えたのに対し
ここは意図的に門だけを作ったように見えます
じつは、少し引いて写真を撮るとこういう状態で
クルマの出し入れのことを考えると塀などでふさがないほうがいいのは明らかですね
それでも門だけは作る、というのが
道路と敷地の境界にケジメをつけるというか結界を張るというか
品格を与えているような気がします...ちょっと大袈裟か
前項の写真もそうですが
クルマの中からガラス越しに撮ってますので
ちょっと不鮮明でごめんなさい