お陰様をもちまして、本日我が家に洗濯機が搬入・設置され
さっそくフル操業で溜まった洗濯物を片付けたそうです
　　ワタクシは仕事でしたので、その様子を見てはいないのです

で、前にも書きましたように洗濯機様がお通りになる道を確保するため
洗面所のドアを外しておいたのですが
そのとき、こんな木ネジが使われているのに気づきました

ドアの上中下３ヵ所に蝶番がついていて、それぞれ３本の木ネジで留まっているのですが
上と下の蝶番の、真ん中の１本が写真のように長いんですよ

ネジの深さを変えることで「効き」が良くなるというのでしょうか？
ま、全部同じ深さで並べるよりも割れにくいような気がします

それにしても、こんな留め方は初めて見ました
もっとも、ワタクシが知らなかっただけで
大工や建具屋の世界じゃ初歩の初歩なのかもしれません

もちろん、ドアを戻すときには
同じ場所に使いましたよ