生き残るために

 
ネットニュースの見出しを見ていると
ジーンズメーカーのボブソンが倒産したという

「ユニクロなどファストファッションに押され...」

まぁ、確かにワタクシもかつては
ジーンズといえばリーバイしか穿かなかったものですが
最近はブランドのタグではなく値札で選んじゃうからなぁ

ところが、ニュースをよく読んで驚きました
倒産したのはブランドの譲渡を受けた継承会社のほうで
おそらく地場産業の学生服製造から出発したであろう創業会社は
社名を変えて残っているんですね

ボブソンといえば名の通った国産ジーンズブランドですよ
そのブランドを投資会社に売った事情が何だったのかは知りませんが
結果として倒産を免れたということになりますね

企業というのは存続させるのが使命だと言う人がいますが
こういう生き残りもあるんだなぁ


ジーンズのボブソンが民事再生法の適用を申請

 帝国データバンクによると、ジーンズメーカーのボブソン(東京都渋谷区)は2日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。2009年11月に「BOBSON」ブランドの譲渡を受け、ブランドの再構築を進めていたが、ユニクロなどファストファッションに押され、自力での再建を断念した。負債総額は2010年2月期末で7億3400万円。
 ボブソンは旧ボブソン(岡山市)が手掛けていた「BOBSON」ブランドを引き継ぐため、経営コンサルタントなどを手がけるマイルストーンターンアラウンドマネジメントの出資により2009年8月に設立された。ブランド譲渡後は、高付加価値商品の提供や得意先の選別などを進めていた。
 旧ボブソンはピーチフォートに社名を変え、営業している。

産経新聞