六次の隔たり

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不勉強なので最近まで知らなかったのですが
「六次の隔たり」という言葉があるそうです

どういうことかというと
トモダチのトモダチは皆トモダチだ、ということで
地球上の任意の二人は、間に6人くらい知人を介せば
結びつけることができるのだとか

すごいですねぇ
「隣町の誰か」ではなく「地球上の任意の二人」ですからね
オバマ大統領や、アフリカの何とか部族の人とも「間に6人」ですよ

  もっとも、オバマさんは有名人で友人知人も多いだろうから
  数人でつながるのかもしれません
  むしろ無名の人とつながるのが不思議ですよね

今日から年賀郵便の受付が始まりました
もちろんワタクシが出す相手は、今は直接知っている人ですが
知り合う前から「間に6人」でつながっていたのかな
いや、「間の6人」がその人を紹介してくれたと言うべきか

この5、6年のうちに知り合った人とは
間に「坂庭省悟さん」が挟まっていることが多いのですが
それ以前から知り合いだった人とも
その時の経緯とは別ルートをたどると
途中に「坂庭省悟さん」を経由してワタクシにたどり着ける
ということがあるのですね

ワタクシ自身は「坂庭省悟さん」と面識は無いに等しいので
  コンサートを見に行ってサインを貰ったくらい
これはちょっと不思議なことだと感じています