七夕の(?)地酒

 


おりほし、と読みます
名前の由来について、蔵元のウェブサイトにはこう書かれています

かつてこの地域は織物産業や養蚕業が発展していました
その織物の「織」と星がきれいに見える所でもあり「織星」と命名しました

『道の駅おかべ』でこの酒を見るたびに七夕を連想してしまうのは
まんざら当たらずとも遠からず...いや、やっぱ的外れか (^^ゞ

紫色のラベル、純米特別酒は深谷産の「彩のかがやき」というお米が使われています
  緑色ラベルの吟醸は「雄町」で仕込んでいるとか
つまり地元の米と水を使い、地元の杜氏が仕込んだ正真正銘の地酒というわけですね

彩のかがやきは食用米であって、酒米(酒造好適米)ではありません
でも、昔だったら地元の材料を使うしかなかったわけですからね
きっとこれでいいんです