親切な(?)本の書き込み 2
『骨の記憶』に続いて読んだのは
水谷もりひとさんという人が書かれた
『日本一心を揺るがす新聞の社説』という本でした
一日一話、ちょっといい話を読むことで心が洗われる
そんな感じの本です
登場する人それぞれの感動的なエピソードが綴られ
このような生き方をすれば
自分の人生も輝かしいものになりそうですが
書かれてることすべてを実践、いやその前に
読み終えて一週間もすれば大半は頭から消えていそうです
だけど、心の片隅にうすぼんやりと残っているだけでも
人生をプラス方向に導いてくれそうな気がします
ほんの少しかもしれないけど、それでいいんじゃないかな
ひとつひとつをしっかり受け止めて実践しようとしたんじゃ
クタビレてしまいますもん
ほとんど指の間からこぼれていったとしても
なにかしらこびりついて残っているはずだから...
で、この本もまた図書館で借りてきたのものでしたが
ここにも鉛筆で書き込みがありました
ご指摘お疲れ様でございます