無事に海まで
いつぞやムスコがもらってきて育てていたサケの稚魚
今日、放流会に行ってきました
ムスコがもらってきたのは市の教育委員会や公民館が関係していて
そちらの放流会は今月末に利根川で行われるのですが
あいにくその日は別の用事もあるので
学校で訊いてきたもう一つの放流会に行ってきました
で、こちらが荒川なのです
利根川は直接太平洋につながっているのですが
荒川は東京湾に流れ込みます
稚魚たちにとっては条件が厳しいかな
戻って来いよと願う前に
無事に海まで行って欲しいと祈りたくなります
サケたちが戻ってくる4年後
ムスコはどのような少年になっているのでしょうか
今日の水面(みなも)の煌きを覚えているかな
コメント
noraneko-doutyu
あの鮭の稚魚達を放流したんですね!!
まだ、あの時は卵がお腹にくっ付いていましたね。
今は東京湾まで泳いでる頃でしょうか。
来年が楽しみですね。
TodomatsuHouse
≫野良猫さん
ムスコが持っていた「育て方」のプリントには、
あの卵の事を「お弁当」と書いてありました
放流時にはもう付いてなくって、まるでメダカ
あの大きさから見ると、気の遠くなるような旅の始まりです