バトンが世間並みにウチにもやってきた
今週は、帰宅してもPCのスイッチを入れる気が起きずに
自分のブログのメンテもほったらかしにしていたのですが
(メールチェックは昼間別のPCでやってます)
気がついたら、雀屋さんから、最近流行のアレが来ていました
日頃覗き見している幾人かのブログでも書かれていたので
まぁ大体のところは知っていたのですが
ネットの交友関係があまりないワタクシの所にも
ちゃんと来るんだね、ミュージック・バトンってやつが
Q1 コンピューターに入っている音楽ファイルの容量
Q2 今聴いている曲
Q3 最後に買ったCD
Q4 よく聴く又は特別な思い入れのある曲5曲
Q5 バトンを渡す5人
Q1 コンピューターに入っている音楽ファイルの容量
あちこち分散してるからねぇ...どうやって調べるのよ?
で、よく考えたら同じ曲でも WAV と MP3 じゃ
ファイルサイズが違いすぎるし
MP3だって、ビットレートが違えばサイズが違う
何が言いたいのかってぇと
以前、LPレコードをCD化していたときは
一旦HDD内にWAVファイルでLPの音を取り込んでいたので
レコード数枚分を溜め込んじゃうとHDDが一杯になったのです
ところが、今はPCをジュークボックス化しつつあるので
CDからビットレートを56kbpsという、かなり低音質で詰め込んでいるのです
(これでもPCのスピーカーやMP3プレーヤーで歩きながら聴く分には充分)
つまり、単純にファイルサイズと保存した曲数は比例していないってこと
それに、ワタクシのPCは全体のHDD容量が小さいので
音楽ファイルのためだけにスペースを割けない事情もあるんだよね
(LANでつながったリビングルームのPCにも転送してあったりする)
というわけでこの質問は甚だナンセンスだと思うのであります
・・・屁理屈ばっかりで結局答えないなんて、自分の性格がモロに出てるなぁ
Q2 今聴いている曲
聴いてません (^^ゞ
この部屋の中で音楽を再生できる機器はPCだけなのだけど
(自分で楽器を演奏すれば話は別だが)
PCのスペックが低いので、否、最近のソフトが重いので
同時にいろんなことができないのです
Q3 最後に買ったCD
一番最近買ったのが『飲・食・住』
フォークやカントリー好きのワタクシですが
そして及川恒平さんのCDを立て続けに買っていたのに
たまたま一番最近買ったのがブルースっていうのは
バトンが回ってきたタイミングの妙なのでしょうねぇ
Q4 よく聴く又は特別な思い入れのある曲5曲
5曲と限定されてもなぁ...
ま、ミュージシャンで、と質問をすりかえれば
まず小室等さんは入れないといかんでしょうなぁ…『無題』がベスト曲ね
坂庭省悟さんも入れたいですね…一時遠ざかっていたけど、また聴きたくなって
そう思った矢先にお亡くなりになったのがなんとも残念です
五つの赤い風船も好きだねぇ
なんて書くと歳が判ると言われそうだけど
実際によく聞くようになったのは彼らが解散してからだからね
S&Gやビートルズも、自分がよく聴くようになったときは解散していた
現役で聴いて夢中になっていたのが海援隊ですね
彼らの歌によく出てくる「荒野」とか「風」という言葉が好きだった
シュトルム・ウント・ドランク…疾風怒濤の青春時代です
でも、不思議なことにソロで活躍している武田鉄矢さんはあまり好きではない
あくまでも武田・中牟田・千葉の海援隊が好きなのだ
で、最近、詞が気になっているのが北山修さん
これについては別に書きたいな
Q5 バトンを渡す5人
ごめん、心当たりがないんだよ
上にも書いたようにブログの交友関係はあまり広い方ではないし
まだ「不幸の手紙」はもらったことはないけど
チェーンメールや、仲間内を渡り歩いたバンジョーなど
自分のところで止めてしまうのが得意なので
たぶんここから先へは延びてゆかないと思う
てなわけで長々と書いてみたけど
ある意味、いかにも自分らしいと感じますなぁ
ただ、カーステレオでCDを聴いていると
ツレアイにはよく「アナタの音楽の趣味がよく判らない」と言われます
コメント
tutty0603
初めてお邪魔します。
ご訪問ありがとうございました♪
及川恒平さんの名前を拝見し、そちらへ長居をしてきてしまいました。
そして六文銭のおけいさんの健在ぶりにも感激してしまいました。
いろいろな情報をいただけて、やぁ感謝感謝です。
ちなみに私も音楽のジャンルは絞りきれません。
suzume-ya3
あ。tuttyさんのコメントついてる。お2人の音楽の趣味、やっぱり共通点がありますよね?
そしてワタシも知ってる名前がたくさんです^^
>実際によく聞くようになったのは彼らが解散してからだからね
これ、良くわかります。ワタシも人に教えてもらって、活動が停止してから後に彼らの音楽を聴いた口で。当時は・・・すでに亡くなってる方々・・・なんて思いながら聴いていたのはナイショ(^^;
TodomatsuHouse
>tuttyさん
昨年末に『まるで六文銭のように』のライブを聴いたのですが
その話をした仲間たちの反応から感じるのは
恒平さんのファンが多いなぁということですね
ファンとまではいかなくても
あの流れるような高い歌声を好きだったという人が多いです
ネットが普及したおかげで
マスコミが取り上げず、地道に活動を続けている
昔からのミュージシャンの動静がわかるようになったのは
嬉しいことだと思っています
TodomatsuHouse
>雀屋さん
きっかけは人並みに拓郎、泉谷あたりだったのでしょうかねぇ
古井戸、ケメといったエレックレコード勢ですね
で、そのあと時代の流れに沿ってニューミュージックに流れずに
フォークに遡ってしまった感があります
つまりURCってわけだ
suzume-ya3
うはぁ、ケメと言われて佐藤公彦さんとフルネームが出てくるワタシ。
大学ノートの裏表紙にケメ君を書いたの♪
・・・は違うか(笑)
TodomatsuHouse
サイドバーの過去記事へのリンク⇒
昔の月の呼び方にしているのですが、来月は「葉月」です
8月を「葉月」と呼ぶのはケメの歌で覚えました
この字を見ると今でもつい頭の中で歌ってしまうなぁ
ラジオの「あおい君と佐藤君」もよく聞いたっけ
その前後に古井戸の番組もあったような...
いかん、話題がドンドン深みにはまってゆく
tutty0603
今日、このコメント欄見て、思わず吹いてしまいました。
お二人はいったい、おいくつ?
まぁ、年はいくつでもいいんですが・・・
私は泉谷さんのデビュー,知っています。
「99円コンサート」って、いうのがあって拓郎も出ていて、
泉谷さんは最初から乱暴な口をきいて、観客とやりあって爆笑でした。
実は私も泉谷さんとその時、やりあった一人です。ぷぷー
TodomatsuHouse
佐賀県に住んでいた頃、毎週土曜日の午後に福岡の放送局で
長沢純サンが司会をするラジオとテレビの公開番組がありました
いや、ラジオの番組の後にテレビが始まるので
司会と観客がゾロゾロとスタジオを移動したのです
秋のある日、泉谷サンがゲストだってんで
学校から帰ったら急いで電車に乗って福岡まで行きましたなぁ
スタジオの音が電波で流れないCMの時間が面白かったです(^^)