今日は『防災の日』
…なのだそうです
「ペットの防災」は飼い主としての責任です!地震などの災害が起きた場合、あなたの大切なペットも被災します。日ごろから次のことについて、心がけておきましょう。
- 避難場所でのトラブルを避けるためにも、最低限のしつけをしましょう。
- 一緒に避難する時に、速やかに連れて行けるよう、首輪・引き綱の装着を習慣づけましょう。または、ケージ(おり)やキャリーバッグを用意し、入ることに慣れさせましょう。
- ペットが行方不明になった時のためにも、首輪に鑑札や名札などを必ず付けましょう。また、ペットの写真や記録(特徴や健康状態など)を用意しましょう。
- 最低1週間分のペットフードや水、薬などを用意しましょう。
- 災害発生時のペットの取り扱いについて、地域の中で話し合いましょう。
お問合せ先: 保健医療部生活衛生課
(Tel 048・830・3612 Fax 048・824・2194
Eメール a3600-02@pref.saitama.lg.jp)
埼玉県『彩の国だより』平成17年9月号より
朝刊に折り込まれた県の広報を
「なるほど、そうだよなぁ」と納得しながら読めたのは
やはり自分の家でもイヌを飼うようになったからだろうな
でも、待てよ
鑑札ってのはイヌだけだよな
となるとネコは自前の迷子札ってことか
鳥には足輪があったよな
カメやイグアナを飼っている人はどうするんだ?
可愛がっている飼い主には申し訳ないが
避難所でヘビと一緒に過ごしたくはないなぁ
…朝から妙な心配をしてしまった
近所のドラッグストアペット用品コーナーで
ハムスター用の首輪や引き綱が売られているのを見て
これでハムスターもお散歩させるのかと笑ったが
避難所の中で逃げないようにするには有効かもしれない