今日は『遠距離恋愛の日』

…なのだそうです

この時期に遠距離恋愛という言葉を聞くと
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」をBGMに
新幹線で恋人のもとに駆けつける、という例の情景が頭に浮かんできますが
まさしく今日は
「遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日」
という趣旨の日らしいです

でも、どうしてクリスマス「前」なんだ?
クリスマスというのは本場(?)の欧米では「家族が一堂に集まる日」
という位置付けだそうですから
そのあたりに配慮したのかもしれませんが
でも、どうして「21日」なんだ?
その由来はこういうことだそうです

  『1221』の両側の1が1人を、中の2が近附いた2人を表す

…判ります?  オジサンの頭では理解できません (^^ゞ

  今日は『クロスワードパズルの日』でもあるのですが
  こっちのほうがよっぽど難解です

これを発案したのは大岩堅一という人で
FM長野のアナウンサーだそうです…FM長野ぉ?
ひょっとして、昨日の『鰤の日』も彼の仕業かなぁ


ところで、遠距離恋愛ってのは
どれくらいの距離が離れていると認めてもらえるのでしょうかね
もちろん距離だけで決めるもんではないでしょうが
これだけ交通や通信が発達してるんだから
東京と九州や北海道なんて遠距離のうちに入らないかもしれません
じっさい、そういうカップルはワタクシの若い頃にもいたしね
もっと昔は日本とハワイやブラジルってのもありました。船便しかない頃ですよ

  中には恋愛することもなく、まず写真が送られてきて
  続いて花嫁がやってきたという例も多かったみたいですが

そうそう、これなら文句なく遠距離恋愛って呼びたいカップルがいました

  織姫と彦星

七夕のほうが遠距離恋愛の日にふさわしいと思いませんか?