今日は『シャンソンの日』
…なのだそうです
シャンソンときいて
真っ先に思い浮かべる歌手が丸山(美輪)明宏さんなのですが
丸山明宏ときいて真っ先に思い浮かべるのが「ヨイトマケの唄」
まぁ、シャンソンってのは
イタリアのカンツォーネやポルトガルのファドと同様
「歌」と言う意味だそうですから
あの人が歌えば何だってシャンソンなのかもしれません
こないだエンドウマメさんから貰ったコメントで思い出したけど
野坂昭如さんのライブアルバムで
ゲスト出演していた丸山さんが歌った「星の流れに」も良かったなぁ
フォークソング、シンガー・ソングライターの草分けとも言える加藤登紀子さんだって
元はシャンソン歌手だったわけだし...
シャンソンって言うと
なんとなくパリの小粋な歌というイメージを持ってしまいそうだけど
え? ワタクシだけですか?
本当は情念の歌なのかもしれませんね
なぁんてことを書くつもりはなかったんですけどね、本当は
実は、今日が『シャンソンの日』(銀巴里閉店の日)と聞いて真っ先に連想したのは
「新人歌手総出演、新春シャンソンショー!」
…早口で3回言ってみてください (^^)
コメント
エンドウマメ
こんばんは。 シャンソンを初めて聞いたのは、マメが中学生ぐらいの
頃に、おすぎとピーコさんがKBS京都ラジオでDJをされていて
そこで聞いたのが初めてでした。 金子由香利さんを知ったのも
この番組でしたし、他にも多くのシンガーを紹介されていました。
でも当時はシャンソンの良さが判らなくて、大人の唄だとの認識しか
ありませんでした。 今となっては、少しぐらい・・・判った・・かな?
yattokamedagaya
シャンソンやボサノバを聞くと、歌は技術じゃないなと思います。
でも心を表現するのも技術には違いないのか……。
ちょっと若い子のようなコメントの書き方をしてみました。
3連発で打ち止めです。仕事が終わらなくてヤケになってます。
それではよいお年をお迎えください。
TodomatsuHouse
おすぎとピーコが中学生…マメさんの年齢っていくつぐらいなんだろう?
ワタクシは大人になってから知ったような気がします
きっとイブ・モンタンの「枯葉」なんてクラシックだろうな
そういや、シャンソンって言うとアコーディオン(バンドネオン)が似合いそうですね
TodomatsuHouse
▽カメさん
「年末だから」「年が変わるから」という理由なら
無理に仕事にキリをつけないほうがいいですよ
「明日は今日の続き」と割り切りましょう
…と言いながらワタクシも年末に出勤してましたが (^^ゞ