右下肢蜂窩織炎
例の膝下の擦り傷が化膿した件ですが
休日急患診療所から別のドクターに引き継いでもらう際に
スムーズに継続治療ができるようにとカルテのコピーをもらっていました
そこに書いてあった病名というか診断が題名に書いた症状で
「みぎかし ほうかしきえん」と読むそうです
もちろんカルテの字は判読しがたいのたくれ文字で
リバノール湿布という処置の記述から
グーグルで検索してみたらこの名前が出てきたのでした
で、比べてみたらカルテの字もそう読めるぞ、と
この「右下肢蜂窩織炎」というのもグーグルで検索してみたら…
なにも「右下肢」まで含めて検索することないだろうにとも思ったのですが
驚くなかれ、ドンピシャその名前をつけられたページがヒットしたのです
それも長野県庁のサイトで
かの田中康夫知事も、これで10日間入院したそうな
ほかのサイトなんかも見ていたらかなり恐ろしいことが書かれているではないですか
切断だの死に至るだの…
最初のドクターが
「どうして今まで放っておいたの?」
「動き回っちゃ駄目。家に帰ったら氷で冷やして安静にしてなさい」
と言ったのがようやく判りました
いかんなぁ、昨日はほとんど普通に過ごしたどころか
午前中はクルマにキャンプ道具の積み込み作業をして
午後は15、6キロ離れたショッピングセンターまで買い物に行ったぞ
本日、仕事帰りにいつものドクターのところに寄ってきたのですが
患部を見て、そのままリバノール湿布の継続でした
「あのぉ、3日から旅行を予定しているんですが…」
「明日来れる? リバノール液を出してあげるから、自分でガーゼに浸して…
2泊3日? 疲れないようにね」
ううむ、荷物降ろしたりテント張ったりするんだけどなぁ
それに野外に居っぱなしで土も触るから、いい環境じゃないよなぁ
目下、重要な決断を迫られております
コメント
エンドウマメ
蜂窩織炎・・・大相撲の小錦さんが、現役から退く原因だった怪我です。
小さな怪我から、傷が大きくなっていくそうで・・・体力低下が
傷を大きくするみたいです。 これくらいならと思ってても、実は傷は
深かった・・・と云う感じですね。 ご自愛下さいませ。
TodomatsuHouse
▽エンドウマメさん
つい先日、小錦関が引退したときのことを強く思い出しました
千秋楽の前の日に師匠が「今日と明日(相撲を)とって辞めさせる」
そう言ったのでしたっけ…でも角界では引退を表明したらもう土俵には上がれません
彼は14日目を戦う前に支度部屋から荷が引き揚げられたのでした
…それに引き換え、開幕早々に引退を表明したあの人は
という連想でした
怪我の方はだいぶ良くなりつつあります
GW明けには快癒している、と思いたいです