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今日はサッカー・ワールドカップの日本代表メンバーが発表になったそうですね
ひねくれ者のワタクシとしては、3月のWBCの時もそうだったんですが
どうも「国別対抗」ってのが好きになれません
どうして国と国が戦わなくっちゃいけないんですかね?
純粋にサッカーが好きな人が、自分の力を試すためにゲームをする
それでいいじゃないですか
国なんか関係ないでしょ
ワタクシがオリンピックに対して憧れと尊敬を持ちつづけているのは
これまでにも何度か書いていますが、国家を超越している理念にあります
オリンピック競技大会は、個人種目もしくは団体種目での競技者間の競争であり、国家間の競争ではない。オリンピック競技大会は、このような目的のために個々のNOC(国内オリンピック委員会)によって指名され、IOC(国際オリンピック委員会)がその参加を認めた選手たちが一堂に会し、当該IF(国際競技連盟)の技術的指導のもとに競技をおこなう大会である。
オリンピック憲章第9条の1
このサッカーボール、いいでしょ(^^)
宇宙から見た地球が描かれています
国の名前や国境線なんて、どこにもないですよ
◇ 少年よ ◇
この小さな星を 見てごらん
この水色の星を 見てごらん
国境線など どこにもないだろう
海と大地とが 広がっているだけ
この小さな星を 見てごらん
この水色の星を 見てごらん
山は雪を抱き 森林は緑
山と海とを 川がむすんでいる
無限に広がる 宇宙の中で
君の生きてゆける たった一つの星
永遠に流れる 時間の中で
君の抱いている たった一つの生命
この小さな星を 見てごらん
この水色の星を 見てごらん
島から島へ 風は渡って行く
海から海へ 魚は泳ぎまわる
この小さな星を 見てごらん
この水色の星を 見てごらん
雨は土に降り 草原に花は咲く
鳥やけものたち 大地を走り回る
無限に広がる 宇宙の中で
君の生きてゆける たった一つの星
永遠に流れる 時間の中で
君の抱いている たった一つの生命
(笠木透)
コメント
エンドウマメ
昨年だったか・・・笠木透と雑花塾のコンサートのゲストが、弟国ランブラーズでした。 なんと省悟さんの弟さんである完悟さんが参加
しているバンドで、オリジナルソングを披露してくれました。
そしてこの『少年よ』を完悟さんが歌われたのです。 キーは少し
低いのですが、顔の雰囲気や唄い方がソックリ・・なのです。
この歌を聞いて、思わず涙が湧き出て来ましたもん。
TodomatsuHouse
▽エンドウマメさん
フォークスの歌の中で、大好きな歌のひとつです
特に「山と海とを川がむすんでいる」という一節にはジーンときます
ソロになってからもも省悟さんが歌っているのでそちらの印象が強いけど
笠木さんの凛としたボーカルもいいものです…って
確かに一度聞いたことがあると思うのだけど
録音テープが見つかりません。記憶違いかしら
suzume-ya3
笠木さんって、大きな歌を作る方ですね。
ワタシは「わたしの子供達へ」の作者だと言うことくらいしか知らなかったのですが。
その風貌と歌いっぷりをみて、なるほどなぁと納得するものがありました。
TodomatsuHouse
笠木さんの姿を初めて見たのは
コンサートが開かれる野外ステージから数km離れた路上でした
数台のクルマに分乗して会場に向かっていた我々は
駐車場でクルマから降りて顔を見合わせると
「さっきすれ違ったのは...?」
「ああ、確かに(写真で見た)笠木さんだ。
すげぇなぁ、リハーサルがマラソンだなんて」
コンサートが終わると
「このあとキャンプファイアーをやろう」「明日は山登りをしよう」
前進で楽しんでいる人だなぁというのが第一印象でした
TodomatsuHouse
↑
「前進」は「全身」ですね…眠くて間違いに気づかなかった
まぁ、常に前向きな人ではあったのですが
マラソンの“つぼ”Blog
突然すいません。
笠木さんのコンサートの宣伝を、させて下さい。
『2006京都ピースナインコンサート』
今年は、笠木透と雑花塾&高石ともやさんのジョイントコンサート!!
日 時 8月5日(土) 13時開場 13時30分開会
場 所 京都教育文化センター ホール
コンサートのBlogもありますので、覗いて下さい。
http://sky.ap.teacup.com/peacenine/