ワタクシがレンタルしているサーバのメールサービスとして
スパムフィルターが装備されています
この設定をONにしておくと
「スパムとして検知されたメールの件名に[SPAM]という文字列が付加」され
それを受け、ワタクシのPC側の設定で「ゴミ箱」フォルダーに振り分けています

ただ、これも万能ではないのが困りものです
フィルターをすり抜けて通常の「受信箱」に入ってくる迷惑メールはまだいいのですが
必要なメールに[SPAM]という文字列が付加されて「ゴミ箱」に入ってしまうのがあるのです
企業や商店からの連絡メールを誤判断してしまうのはまだ理解できるのですが
個人のメールにも[SPAM]の判断が下されてしまうことがあり
このフィルターの判断基準というものに疑念を抱いているのですね

最近もっとも困っているのが「自分のメールがスパムと判断されてしまうこと」
ワタクシ、メールを出す際にBCCで自分宛にも控えを送ることが多いです
こうすると打ち合わせなど、やり取りの経緯が判りますからね

　　送信記録を見るという方法もあるのですが
　　別のPCからメールを送る場合もあったりしますし
　　すべてを受信メールとしておけばツリー表示もできますから

ところが、ここ半月ばかりワタクシが出したメールは
自分宛に届くと、およそ75％くらいはSPAMメールと判断され
自動的にゴミ箱に入ってしまいます

もちろん、最初にも書いたようにその他の必要なメールもあったりしますから
メールを受信すると、まず「ゴミ箱」を覗いて必要なメールを拾い出すのが
手順となってしまいました
…メーラー終了時に「ゴミ箱」の中を削除する設定にしているので
　これを忘れると大変です、いや、もう何度もやってます (^^ゞ
　念のためメールサーバにも数日間は残すようにしているので
　再びダウンロードするのですが
　そもそも初めからメールが来ていることを知らない
　読み落としていることに気付かない場合はどうしようもありません