えきすとら
映画出演のお誘いが来ました
といっても、ワタクシの演技力やキャラクターがスカウトされたのではなく
地元の映画館を運営しているNPO法人のメルマガです
今、フィルムコミッションを立ち上げようとしているので
その関係でエキストラ募集のお手伝いなのですね
松岡錠司監督の最新作『歓喜の歌』がただいま製作中とかで
来月の初めや中旬に隣町の公民館でロケをやるのだそうです
その際のエキストラ募集なのですが、場面設定が「大晦日」なのですよ
ですから「各自コートやジャンパー、セーターやカーディガンなどご持参下さい」
という条件があるのです
残暑厳しき折に冬支度なのです
でもってワタクシは、この前の記事に書いたように
大変な汗っかき体質になってしまっているのです
申し込んで出かけて行ってもリハーサルの段階で降ろされそうな気がします
ということを書いていたら
かつて雑誌にハイキングコースのガイド記事を寄稿していた頃のことを思い出しました
たとえば「5月号」だったら4月に発売され、取材は2月か3月なのですね
膝までの残雪で埋もれた道をラッセルして進みながら
「新緑の野山に出かけよう」なんて記事を書くわけです
…いや、文章はまだいいよ。写真はどこを写せばいいの?
コメント
エンドウマメ
友達が、次期のNHK連続ドラマ「ちりとてちん」のエキストラとして
参加した・・と教えて貰いました。 どんな映像なのかは判らないそうですが、それでもTVに出る事が出来るなんて
うらやましいなぁ。 結構調べれば、エキストラのバイトがあるそうですよ。
まつお
▽エンドウマメさん
今回は現代劇なので、冬服とはいえ手持ちの服でいいけれど
時代劇のエキストラって先方で用意するのかなぁ
映画の制作費ってこういうところの積み重ねで膨らんでゆくのでしょうね
京都にお住まいだと、出演のチャンスは多いのでは?