菜の花

 

よい子は走行中に写真撮影してはいけません

先日も写真を載せたのですが
ここ数年、今の季節に外を出歩いていると
菜の花が増えてきているように思います

道端の畑の片隅や小川のほとりなどもそうですが
大きな川の土手や、道路の中央分離帯など
まさに「菜の花畑」と呼びたいほど大規模に植えられているところも
年々増えてきているように思えるのです

土ぼこりの防止になって、しかも見た目が綺麗なので一石二鳥なのでしょうが
ワタクシ、根がケチなので、それだけじゃまだモッタイナイ気がします

とはいえ「辛子和え」というのも消費量がしれているし
それに排気ガスを浴びたのを食べるのは...
となるとやっぱり「菜種油」でしょう

そもそも道路の中央分離帯や川の土手って誰が管理してるの? 国土交通省?

そしたらですね、ここは一番、菜種油を搾って国交省の職員食堂で使うとか
それに今、てんぷら油の廃油をディーゼル燃料にできるわけですから
リサイクルして国交省の作業用車両に使うとか
そういうことってできないもんでしょうかねぇ?
それともワタクシが知らないだけで、とっくに取り組んでいるのかなぁ

これで経費が減ればいいんですけどね
昔から歌にもあるじゃぁないですか、「♪菜の花畑に要り費薄れ」って
  ...結局、この駄洒落が言いたかっただけだったりして (^^ゝ