賽銭蛸・2

  
ええっと、賽銭蛸の正体が判ったと思ったら
毎日通う道に同じような物件を見つけるという
まさに「灯台下暗し」的なハナシで
本日改めてカメラを持って行きました
  お寺だと思っていたけど、神社だったんですね (^^ゞ

といっても狭い道で他のクルマの通行を気にしながら
急いで窓から撮った写真ですので、この程度です

毎朝「見えて」いるのに「見て」いなかった

で、石碑と並んで建っているということから考えても
これは賽銭入れではなさそうですね
賽銭入れなら何か対象物の正面に建てるでしょう

クルマをもう少し前に進めて、振り返りながら撮ってみました
すると「木遣塚」という文字が読めます
そうかそうか、木遣塚だったのか
だったら建築つながりで蛸の形をしているのも納得できる

木遣塚って何なのよ

安心してカメラを収め、仕事場に向かって走り出したのですが
「木遣塚って何?」と
新たな疑問が湧いてきたのでありました


というわけで、落ち着いて境内を散策する時間が取れなかったのですが
こちらのブログにもうちょっと詳しい写真などがありました
へぇ、あの小さな神社、八坂神社だったんだ...え?
じゃぁ、関東一の規模を誇る「うちわ祭り」って、ここのお祭りだったの!?
  毎日ここを通っていて、ちっとも知らなかった (^^ゝ
  だって、山車の巡行や、模擬店が出るのは別の場所なんだもの