よっしゃ、今度こそ!

 

年々穴が広がっているのかな?

早いもので、今年ももう半分が終わろうとしています
...おいおい、6月は昨日で終わったよ。って?
今年は閏年で366日あるから
今日、7月1日が終わって半分なんですよ(笑)

  昨日は週明け&月末で忙しく、ブログ更新どころではなかったので
  屁理屈をこねて誤魔化しています (^^ゞ

最近...いや、もうずっと前から同年代の人間が顔を合わせると
「一年経つのが早い、加速度的に早くなってくる」
という話になってしまうのですが
「まったくだ。あっという間に一年が終わってしまう」
「何もしないままに終わってしまった。残念だ」
などとマイナスの感想で捉えることが多かったような気がします

これじゃぁいかん、発想を転換してプラス思考で受け止めよう

一年がすぐに終わってしまうということは
やり直すチャンスがすぐに巡ってくることですよ

つまりどういうことかって言うと
一番判りやすいのは、草花の栽培を例にするといいいのかな
今年はうまく花が咲かなかった、とか、もっと花壇に赤い花を並べたい
そう思ったらすぐに次の春がやってくるんですよ
よっしゃ、今度こそ! ってのがそんなに長く待たなくてもいいんです
失敗したな、不足したな、と思ってもすぐにやり直せる、挽回できる

二年越し、三年越しで何かを成し遂げるということが
若い頃に較べてたいしたことではなくなってきています
だって、あっという間に5年くらい経っちゃうんだもの

  毎夏の『野反湖フィールドフォークコンサート』だって
  再び行くようになって今年が5回目です
  えっ!? もうそんなに通っちゃったの? というのが実感です
  1986年から3回続けて行ったときの方がずっと長かったように感じます

...もっとも
すぐに次のチャンスが巡ってくるから
準備不足で、そのチャンスをモノにできずに
また「よっしゃ、今度こそ!」
って言わざるを得なくなるかもしれませんが (^^ゝ

ま、前向きに生きてゆきましょう