困った歌
ワタクシ、納豆が大の苦手であります
どれくらい苦手かと言うと
10メートル先で人が食べているのを見るのも駄目、勘弁してください
というくらい苦手であります
憧れの女優さんが納豆を食べているシーンなんか見たら、卒倒するかもしれません
納豆好きの人が聞いたら怒るかもしれませんが
「この口が納豆を食べた」と思ったらキスもできません
ちなみに、結婚相手には「俺の目の前で納豆を食べない」と約束させました
ただ、子供は...約束する暇もなく生まれてきたので、仕方なく許可してます
のっけからオカシナことを書いてしまいましたが
そのワタクシが最近ふと気がつくと
『へなちょこ納豆マンの歌』というのを口ずさんでいるのですよ
いや、声に出して歌っているのではないのですが、頭の中で歌っているのです
ほら、よくあるでしょ、妙に頭に残って一日中リフレインしてしまう歌が
「へなちょこ納豆マン」というのは
「たこ焼きマントマン」のような絵本やアニメのヒーローではなく
仁平勝己さんという人が作った歌の中にだけ存在するようで
どういう姿をしているかは自分で勝手に想像するしかないのですが
それだけに歌詞やメロディが妙に気持ちに入ってしまい
その結果、一日中頭の中で渦巻いてしまうという事態に陥ってしまっているのです
おまけに、この曲が収録された『ぶたのおしり』というキャンプソング集のCDで
楽しそうにコーラスをつけているこの声は...どうも大好きな小室等さんの声なんだよなぁ
...困った
コメント
エンドウマメ
マメは44年間関西に住んでいますので、小さな頃は臭いが
駄目・・でした。 両親は食べていましたが・・それでも
食べる事は出来ませんでした。 しかし10年ほど前に、何故か
痩せないと死ぬよと宣言されて・・納豆は身体にいいから死んだ
気になって食べなさいと云われたので食べる事にしました。
最初は鼻を摘んで・・食べていましたが、段々と臭いになれて来て
半年もした頃には、美味しく食べていました。 味覚ってそんな
モノなんだなぁ・・と思いながら、今では美味しいと思いますから。
まつお
▽エンドウマメさん
そうか...死んだ気になれば納豆は克服できたんだ
ワタクシも口じゃぁ「納豆食うぐらいだったら死んだ方がマシ」
なぁんて言ってるけど、本当に死と引き換えなら食べるかもです
でも、納豆を顔に近づけたらショックで死ぬかもしれません