朔日のお買い物
しばらく前に
「高速バスの予約をしたのにクレジットの引き落としがない」
と書いたことがありました
4月1日に予約して、7月18日に乗車済みでありますが
クレジットカードの利用明細を4月分から7月分まで見ても
全然それらしき記載がないのですよ
こりゃラッキー!
なぁんて喜んでいる場合ではありません
なんとなく気分が悪いし
あとから「請求漏れでした。お金ください」って言われると
すごく堪えますからね
人間、モノを買ったりサービスを受けたときは
当然お金を払う気でいるものですが
あとになればなるほど払うのが億劫になり
用意していたお金も他で使ったりしているものなのです
で、クレジットの明細を読み直していると
あることに気づきました
ワタクシが使っているクレジット会社の請求サイクルは暦と同じです
つまり月末締めですから、5月31日までに買った物が5月分の請求になる
...はずなのですが、6月1日に買ったものも記載されているのです
今はお店から電話回線などでクレジット会社につながっていますからね
昔みたいに手書きの伝票を郵送していた時代と違って
即座にクレジット会社に記録され、それが請求に回ったようなのです
ということは...ですよ
例の高速バス予約は4月1日でしたから
3月中のお買い物に含まれてしまった可能性もあります
そう気がついたので3月分の利用明細を見ようとしたら
なぜかこの月の分だけを紛失しているのです
ウェブサイトにアクセスして過去の明細を見ようとしても
3月の分は古すぎて表示できませんでした
どうだったっけなぁ?
一応明細が届いたときにはざっとチェックしているのですが
公共料金の引き落としや日常の買い物など
かなりいろんなものをクレジット払いにしているので
高速バスの分があったか記憶が定かではありません
でも、『楽天トラベル』のシステムは完璧だったようです
「乗車日の翌月の月末までに付与」される楽天のポイントが加算されたので
どうやら3月の買い物と一緒にバス代も払っていたようです
月初めに買い物すれば、支払いがかなり先延ばしになる
と思っていたけど、例外もあるなと思い知った次第
ちなみに、今日は大陰暦では朔日ですが、太陽暦では月末ですので
本日カードを使うと、間違いなく8月分のお買い物に計上されます
...アタリマエカ (^^ゞ