無量山 西光寺(秩父札所・十六番)
札所巡りを始める前に
例のキヤノン電子のサイトをダウンロードして印刷したり
図書館からガイド本を借りてきたりはしたのですが
実際にはほとんど目を通さずに家を出てきました
だからこそすぐ近くまで来てお寺を探すばかりではなく
予備知識がないからお寺の縁起やご本尊様も判りません
ひょっとしたら左甚五郎の彫刻があるのかもしれませんが
ただただ、その場で目について興味を持ったものだけを見ています
いかにワタクシが信心とは無関係に回っているかが
ここに表れているような気がします...ほとんど路上観察のノリ
「幸せ(成就)は諦めた先に潜んでいる」
駄目だと思ったら、もうちょっとだけやってごらん
成功はすぐ近くまで来ているんだから
こういうふうに解釈すると、なかなか含蓄のある言葉に思えます