まぁるい緑の山手線
ワタクシが大学に通っている頃はまだ
埼京線も湘南新宿ラインも無かったので
赤羽-池袋は赤羽線、池袋-新宿は山手線と乗り継いでいました
当時お世話になった電車を
今は仕事場の近くで見ることができます
このほか「真ん中通るは中央線」塗色も走っているそうですが
何時の電車に使われるかは一定していません
秩父鉄道では、車両運用などのお問い合わせはご遠慮くださいとのことですので
たまに用務で外出した際に、偶然見かけるのを期待するしかありませんね
あとで調べたら、この秩父鉄道1000系電車は
旧国鉄の101系車両なんだそうです
ワタクシがもっぱら利用したのは、その後継の103系ですよ
鉄道車両って長持ちしますねぇ
...あ、ところで、この記事の題名を見て
『リパブリック賛歌』のメロディが頭に浮かびませんでしたか?
コメント
瀬名川
なつかしいなあ、まつおさんこんにちは。
またまた事後報告ですが私のところで引用させていただきました。
私は20年ほど前に当時通勤に利用した南武線でこの
緑と赤の山手線・中央線車両に乗りました。
いまでも走っているのですね。ジーン
まつお
▽瀬名川さん
以前から国鉄や大手私鉄の車両が
ローカル私鉄で第二の人生を送ることはあったのですが
最近は往時の塗色のまま走らせることによって
都会からの旅行者が懐かしがる
...どころか、わざわざ乗りに来る人もいるそうです
それはいいんだけど、国電車両が田園風景の中を走っているのは
どうも違和感を感じてしまいます