週末に読むんだ本
先日、「これを読みたいと決めている本はネットで買う」と書きました
しかしながら、書店や図書館の中をぶらぶら歩いて、あるいはお目当ての本の隣に
「おや?」っと興味を惹かれる本を見つけるのは別の楽しさがあるものです
Amazonはウェブ画面で半ばそれを実現していますが
先日、たまたま雑誌を探しに入った書店でふと目に留まった一冊の本から派生して
4冊の本を図書館で借りてきました
この週末は、これを読んで過ごそうかと思っています
金曜日(23日)にここまで書いたのですが
ブログ書くより本を読むほうが魅力的だったので
そのまま読書に没頭...とうとう今朝、すべて読了しました
葬式の値段にはウラがある
黒木昭雄・著/草思社・刊
コンビニ 不都合な真実
月刊「ベルダ」編集部・著/KKベストブック・刊
そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生
横石 知二・著/ソフトバンク クリエイティブ・刊
葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち―田舎で生まれた「元気ビジネス」成功法則25
ビーパル地域活性化総合研究所・著/小学館・刊
実際に読んだ順番に並べると、このようになりますが
もともと本を選んだきっかけは、書店で『そうだ、葉っぱを売ろう』を見たことでした
以前から時々マスコミで紹介されていた話の、当事者が書いた本ですね
で、これが図書館が持っていないかと「葉っぱ」で検索したら『2億円稼ぐ』も見つけ
当然『葉っぱのフレディ』もヒットしましたが
書架で一緒に並んでいた残りの2冊も興味を惹かれて借りてきたわけですね
個別の感想はここでは書きませんが、この順番で読んで良かったと思いましたね
後半2冊が、明るく元気になる話でしたから
ついで、と言ってはナンですが、CDも2枚借りてきました
これなんかも棚で現物を見て初めて存在を知り、選んできたものですね
恋衣
チェン・ミン
アコースティック・ギターズ~プレイヤーズ4
吉川忠英、中川イサト、岡崎倫典、内田勘太郎
コメント
エンドウマメ
図書館でCDが借りられるのは、うらやましいです。 京都でも
大きな施設の図書館に行けば・・借りる事が出来ると思いますが
そんなに遠征しても、返しに行くのが億劫になるだけですからね。
ウチから歩いて5分ほどの所に、図書館はあります。 しかし
手狭なので・・読みたい本は検索をして、京都市内の図書館に
ある場合は、1週間以内に取り寄せてくれるシステムになっています。
本をたくさん読みたいと思いますが、高い・・ので図書館に行きます。
まつお
▽エンドウマメさん
何度か書いてるけど
たいていの図書館ではCD・レコードはクラシックや民謡・落語なのに
ほんと、ここはポピュラー系が多いのでありがたく思ってます
(市内在勤者の資格で利用してるんです)
いわゆる新譜は無いけれど、少しずつ増えているのは
誰がどうやって選んでいるのでしょうね...
自分が別の世界に行く日が来たら、我が家に持っているCDを
それまで楽しませてくれたお礼に寄贈したいと思うこともあります