馬籠宿
昨年のように時間帯割引にこだわる必要がなかったため
「夜明け前」に家を出ることはなかったのですが
それでもせっかく中津川まで行くのだからと
お昼くらいに着くようにして、馬籠宿を訪ねてみました
あらかじめネットで観光案内を見て
例えば同じ中山道の追分宿や、北国街道の海野宿のような
そんな家並みを想像していたのですが
地図は2次元、現実は3次元でした
案内図を見て、すっかり平らだと思い込んでいたのですが
実際は坂道に沿って家が並んでいるのです
初夏の陽射しに登り坂、展望台のそよ風が心地良かったと書いておきましょう
木曽路はすべて山の中である...そんな書き出しの小説がありましたっけね
今週は、一身上の事情により
月曜日からネットのアクセスさえままならぬ日が続き
ブログの更新や...いや、これは最近ネタ不足気味でもありますが (^^ゞ
他所様へのご訪問も思うにまかせませんでした
それもまぁ一段落つきかかってきまして、来週には復活できると思います
コメント
やっとかめ
名古屋にいた頃、妻籠にはよく行ったけど
馬籠は妻籠に行く途中の休憩場所という位置づけで
駐車場しか覚えていません(笑)。
見ても記憶はよみがえらないけど、いい所ですよね。
まつお
▽やっとかめさん
そうですよね、たいてい馬籠・妻籠とセットになってます
もちろんハイキング気分で歩いて峠を越えてもいいし
クルマで2つの宿場を見て行ってもいい
家を出るまではワタクシも両方見て回るつもりだったんですが
馬籠だけで結構楽しんじゃったので(疲れたのではありません)
印象が希薄にならないように妻籠はまたの機会にしました
今回はあくまで「岐阜県」の旅ということですね(笑)