お田植え神事

 

地図は逆さまにしないと、こちらから見た景色に合わない

毎朝仕事場に向かう途中の道で
しばらく前から通行止めの予告看板が立っておったのですが
本日しげしげと眺めてみたら、なにやら面白そうなイベントがあるみたい

いや、面白いと言ったら不謹慎かもしれないけれど
看板の後方にある鉄塔の麓に、まだ水を入れたばかりの田んぼがあり
そこは「鶴岡八幡宮神饌田」とかで
ワタクシも昨年の秋にはこんな写真を撮っておりました

  1970年のフォークジャンボリーのように、田楽座が出てくるのだろうか?
  フォークジャンボリーといえば岡林信康...お、サムルノリもいいな

などと考えながら仕事をしておったのですが
後からネットで調べたらちゃんと記録を残している人がいて
去年はこんな具合だったようです
...ちょっと想像とは違ったけど、それはそれで楽しそうな行事ですね

カメラを持って見に行きたいんですけどねぇ
ちょっと明日は翌週の鼓土里座行きや、そのまた翌週の法事を控えて
貴重な休日、準備やら身の回りの片付け物もたくさんあります

せめて午前9時から午後3時というアバウトな時間でなく
早乙女による田植えの開始時刻が判ればなぁ
  被写体はこれしかないと決め込んでいます(笑)

...もっとも、早乙女が小学生ではなく、こんな妙齢のおネエさんだったら
 夜明け前から撮影の場所取りに行くかもしれない (^^ゞ