S.O.S、検証は先延ばし
注文していたS.O.Sは昨日の朝に届き
本来ならばちょうど休日だったので好都合なのですが
なんやかんやと忙しく、結局封も切れずに終わりました
でもって本日仕事から帰ってきて出してみたのですが...ち、小さい!
なにせPCでクローズアップした写真ばかり見てイメージを膨らませてましたからね
部屋の中で、周囲をトリミングせずにみたら、ホント、ちっぽけですよ
正直言って初対面が楽器屋の陳列棚だったら割高に感じて
買おうとは思わなかったかもしれません
そういう意味では、人の評判や枠いっぱいに写っている写真のイメージの力は大きいです(笑)
1弦が乗る部分のピッチなんか、極細のシャープペンシルみたいなものです
こんなわずかなピッチの違いで音が合ってくるのかと思う反面
そもそもの弦のチューニングがそこまで微妙かつ正確にできてるか?
そういうことも考えてしまいます
そうそう、例のアコギ用とエレキ用で3弦部分のピッチが違いすぎる件ですが
考えたらアコースティックギターの3弦は巻き弦ですが
エレキギターではプレーン弦(一本の針金)を使っていますから
「弦の材質」という要素が違っているわけですね
これがこの差になっている、と
で、さっそく効果の方を確かめてご報告...と行きたいのですが
ワタクシの駄耳による主観的感想では皆さんのご参考にならないと思うので
チューナーを使って科学的に検証したいと思います
なぁんてことをちゃんとやろうと思ったら、けっこう面倒くさいことに気付きました
正確にチューニングするのは言うもまでも無く当然ですが
写真撮影用に機器の配置も大変です。照明の写り込みや反射を避けなくてはならないし...
なんだか大掛かりなことになりそうで、とても今からやることではないので
日を改めることにします...明日、カメラの三脚をクルマから出しておこうっと
とりあえず今ちょっと軽くいじった感じではハーモニーに深みが出ているようです
...ほらほら、これこそ「お金出して買ったんだから」という主観なのかもしれません
だいいち、丁寧にチューニングしたというだけでも
すでに相当音が良くなっているのですから (^^ゞ