老人力
あまり、どころか全然自慢できる話ではないのですが
つい一昨日まで今年がオリンピックイヤーだということを知りませんでした
あと○日、なんて記事が新聞に出ていて
初めて知ったのでありました
いや、フィギュアスケートの何たらとかいう選手が
オリンピック代表に選ばれたことは知っていましたが
と書いたものの、その選手の名前を覚えていない (^^ゞ
そのオリンピック自体が、いつ、どこで開催されるまで気にもしていませんでした
どうも最近、自分が興味関心の無いことは
意識、どころか認識さえしなくなってきているような気がします
へんくつ老人への道を、まっしぐらに進んでいるようです
今、赤瀬川原平氏の『我輩は施主である』を読んでいますが
それよりも『老人力』を読むべきかもしれません