去るものは追わず
ワタクシの仕事場では au とdocomo の携帯電話が混在していまして
といっても7:1くらいの割合で au が多いのですが
このたび FMC 導入のため、au に統一することになり
先月の終わりに docomo の電話をすべて au に移籍(MNP)したのですね
そして数日前に最後の月の請求書が docomo から届いたのですが...
今まで7台分ひとまとめにして自動引き落としにしていたのが何故か別々の封筒で届き
自動引き落としになるのは1台だけ。あとはそれぞれ銀行窓口やコンビニで払ってくれと
納付書がついた請求書が入っていたのです...なんでやねん?
それと、請求金額がずいぶん多いように感じます
電話によって使い方に差があるから一概には言えませんが
差が少ないものでも例月の倍以上ですよ...どぎゃんしたと?
明細を見てみました
まず「転出手数料」というのが2,000円かかっています
あ、これは仕方ありません
それなりにシステム登録の変更など、作業が必要になるでしょうからね
純粋な解約だったら不要なのでしょうが
営業マンの名刺に刷り込んだ電話番号を変えるわけには行きませんので
移籍料として我慢しましょう
それから「いちねん割引」の解約料が3,000円
これって申し込むだけで基本料金が半額になるってやつでしたっけ?
月々の料金がかからない代わりに、更新月以外で解約すると違約金がかかるんですよね
といっても今回は社内システム変更の期日が決まってますので
電話ごとに違う更新月を待つわけには行きません
これも仕方ない費用です
これらを合わせて5,000円...おかしいなぁ、まだ差が埋まりませんよ
前月の請求書を出してきて見比べると
今回届いた請求書には「いっかつ割引」というのが載っていません
これってどんなサービスだったっけ?
docomo のサイトで調べたら
「複数の回線の請求を一括することによって、通話料を割り引く」
というサービスなんだそうです
そうか、法人担当の営業さんに勧められて入ったんだっけな
あっ? するってぇと何かい?
今回請求書が電話回線ごとに分かれてきたということで
「いっかつ割引」の適用対象から外れたってこと?
そもそも今まで一括にしていた請求書が
今回バラバラになってしまった理由というものが判らないのですが
まさか「いっかつ割引」をしたくないからってことは無いでしょうね
移籍(解約)をしたのが月末だったので
まるまる一か月分の通話料が割り引き対象外になってしまい
それに前記の手数料が加わっての高額請求になったということが判ったのでした
去るものは追わず、ただむしり取るのみ...ってか
コメント
ichiichik
携帯の料金は色々あってよくわからないところがありますが
契約をやめて去っていく人にはサービスはしてくれないでしょう
取れるだけ取ってしまえと考えるのが普通だと思います
僕もAUを使っています
店のおねーさんが何も言わないのに
これが一番安い機種ですと進めてくれましたので
はいそれにしますと言って
一番安い基本的な機能だけの携帯を使っています
あのおねーさんは人を見る目がしっかりしていました
まつお
▽ichiichikさん
ケータイでネットアクセスしている娘は
当然割引サービスに入れていますが
請求書の片隅に「割引適用前は37万円でした」と
恐ろしいことが書いてあります
それが4200円になるのですからいい加減なものですが
「最後の月は割引はナシよ」なんて言われたら払えないので
怖くて解約できません