朧月夜
とくれば「♪菜の花畠(ばたけ)に、入り日薄れ」ですね
すっかり暗くなって、時間もないので菜の花が咲いている場所まで行けませんでしたが
もっとも、サスケと一緒じゃ一眼レフが使えない
公民館の裏の桜がちらほら咲き始めているのを見つけてきました
で、肝心の朧月はこちら...あまり判りませんね (^^ゞ
桜が咲いた月夜の晩に、今度はちゃんとしたカメラを持ってきて
フラッシュを一発焚いてやれば
人様にお見せできるような写真が撮れるのではないかと思います
...って、これも見せちゃってるけど
ところで、この提灯の列を見て思ったんですけど
ほら、何日か前に東芝が白熱灯の生産をやめてしまったでしょ
シリカ電球が蛍光灯やLEDに切り替わるのは時代の流れかもしれませんが
お値段が高いですからねぇ
いや、毎日使う家庭のトイレや階段なんかは長い目で見れば割安かもしれませんよ
でも、こういうイベントで短期間・大量に使うのには不向きですよね
...例えば町内会の盆踊り
今までずっと続けていたところは、切れたのを数個ずつ取り替えればいいでしょうけど
新規に始めようとするところは、ちょっとした物入りですね
コメント
トチロウ
白熱電球を小型蛍光灯やLEDに置き換えるのは
長い眼で見ると割安になるのでしょうが
まだまだLEDは値段が高すぎます。
小型蛍光灯は、寒いときには点灯直後は暗く
(点灯してすぐ明るい、と謳っている商品も
従来品に比べれば、と言う程度)
冷え切った冬の宮城県の我が家の階段やトイレでは
やはり白熱電球を使いたくなります。
階段なんて、上りきってから明るくなっても遅いよ
と言う声があり
だからと言って点けっぱなしにしたのでは
かえって電気代がかかるような気がします。
小型蛍光灯は、まだまだ白熱電球に
追いついていない面があると思います。
まつお
▽トチロウさん
そうそう、小さな電球型蛍光灯って
すぐに点くけど、しばらくは暗いんですよね
ウチも廊下の本棚の前のヤツがかなり古いもので
最初は壊れたかと不安になります
風呂場のは一昨年取り替えたら時間が短縮されたけど
それでも数十秒はひなびた温泉宿気分を味わえますね(笑)
学生の頃読んだ話で
蛍光灯が発明されたとき、ある電器メーカーが特許を買い
建設したばかりの電球工場の償却が終わるまで
蛍光灯を商品化しなかった...ってホントかね?